2014年08月

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/01/18(土) 13:46:53.77 ID:RR0AByVE0
――街中


杏子「さやかにだって悪い話じゃないはずだ」

さやか「……」

杏子「労せず、お金が増えるんだ。こんなうまい話ないだろ?」

さやか「うーん……」

杏子「なんだい? なにを悩む必要があるのさ」

【杏子「倍にして返すから千円貸してよ」 さやか「……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/11/14(水) 13:56:06.08 ID:69vD+q2/0
宇宙世紀00876年。人類は未だ戦いの歴史を繰り返していた。

千早「・・・」

兵士「キサラギ少佐、発進準備できました。至急格納庫までお越しください」

千早「了解しました。すぐ向かいます

千早(いよいよね・・・)

冬馬「ようキサラギ少佐。捕虜のくせにずいぶんと待遇がいいじゃねぇか」

千早「・・・私は捕虜ではありません。アマガセ大尉」

翔太「でもびっくりだよね~765プロの"蒼い鳥"が961プロに寝返っちゃうんだもん。もしかして何かあったとか?」

北斗「チャオ☆」

千早「・・・」

2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/11/14(水) 13:58:21.96 ID:qqIkfBnW0
0072年

【千早「如月少佐、ガンダムいきまーす」】の続きを読む

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6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/14(火) 15:55:15.89 ID:YiCGqUaZ0
吾輩は猫である。名前はねこ太郎。
元はアイドル事務所でプロデューサーをやっていた。

春香を助けようとして奈落に落ちた俺は
お釈迦様に畜生道に落とされ、今は響のペットとして
なんとか食いつないでいる。


響「猫太郎!それじゃあ自分、仕事に行ってくるからな」

P「ニャー(俺も連れて行け)」

響「なるべく早く帰ってくるから寂しがらないでくれよ。自分も寂しいんだぞ」


響が動物の言葉を解するというのは、どうやら本人の思い込みらしい。

【美希「ハニーが奈落に落ちてから植物状態なの」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/06(金) 23:54:08.30 ID:rlLlr6LC0
春香「え?これ千早ちゃんのじゃないの?」

   目の前にある古めかしい携帯は絶対千早ちゃんのだと思ったのに…

千早「ほら、私のはここに…」ヒラヒラ

   確かに千早ちゃんの手にはいつもの携帯…

春香「ってこれ千早ちゃんの携帯と全く同じ!?」

千早「ほんとね…」

   こんな携帯を千早ちゃん以外が使っているなんていったい

春香「誰のだろう…?」

【春香「千早ちゃん、携帯忘れてるよ?」千早「私のじゃないけど?」】の続きを読む

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16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/18(木) 23:39:34.59 ID:CTHywiVr0
美希「響もそう思うでしょ?」

響「……うん。そうだね。自分も鍋は好きさー」

響「…でも、それより…」

美希「?なに?」

響「…どうして、自分の部屋にいるんだ?」

美希「………」

響「………」

【美希「お鍋の美味しい季節になってきたの!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/19(水) 01:50:22.05 ID:EVcfPlUX0
ミューズの合宿。とある深夜の午前3時半

海未「スヤスヤ」

海未「ぐー……ぐー……」

海未「zzzzzzzz……」

海未「ふにゃふにゃ……もう食べられないよぉ……」

海未「………」

海未「………はぁ、ダメですね」

目(くわっ!!)

海未 「全然眠れません!」

【海未「猿も木から落ちる」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/12/07(土) 18:38:38.01 ID:4XqvFQMc0
おいお前ら大変だ
かよちんがバスに入った途端尿意に駆られたらしい
>>100までに何とかしないとかよちんが水底のシリウスになっちまう
お前らの力で何とかしてくれ



花陽「どうしよぉ…誰か助けて~」

花陽「うぅ、乗る前にトイレ行っとくんだった…」

花陽「と、とりあえず…>>5をしなきゃ」

【花陽「うぅ…おしっこ漏れそう」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/18(月) 19:21:38.93 ID:OMsz1/KC0
ザッ…ザッ…

まどか「さやかちゃん、遅刻しそうだからって山道は危ないよー」

さやか「大丈夫大丈夫、近道だしすぐ着くって」

まどか「……!」

まどか「さ、さやかちゃん! あそこ!」

まどか「イノシシ!!」

さやか「なんだって!?」

【まどか「グンマー」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/01/10(金) 18:12:56.02 ID:8CtIWTLP0
QB「――暁美ほむら」


ほむら「…」


QB「もし、もう一度君に祈ることが赦されたとしたら……君は何を願う?」




ほむら「……え?」

【まどか「あの子の名前を」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/01/19(日) 18:31:40.82 ID:mcIAI9WgP
さやか「…」

杏子「さやかー?眉間に皺寄ってるぞー?」

さやか「ハッ…あ、きょ、杏子!!」

杏子「ぼーっとしてどうしたんだよ?」

さやか「え?…あぁ。…もうすぐ一月も終わるなーってさ!」

杏子「?…だから何だよ?」

さやか「だからさ…その、色々あるでしょ?…ほら、二月といえばさ…///」

杏子「?」

【さやか「もう一月も終わる…」杏子「?」】の続きを読む

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