2014年09月

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9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/12(木) 01:00:48.25 ID:l7OBQhZZ0
4月8日 日曜日

春香「お花見楽しかったですね、プロデューサーさん♪」

P「まさか夜まで続けるとは思わなかったけどな……。もうすっかり暗くなってるじゃないか」

響「楽しい時間はあっという間、って本当だな!」

美希「せっかくみんなが揃ってのお花見なんだから、ミキ、このくらい楽しんだって罰は当たらないと思うなー」

小鳥「そうねー。とはいえ、そろそろ片付けましょうか。月曜日から学校っていう子も多いでしょうし」

亜美「あー、ガッコ→始まっちゃうのかー。ユ→ウツだよー」

真美「仕事だからって休んじゃ駄目かな、兄ちゃ→ん」

P「駄目に決まってるだろ。ほらほら、さっさと片付ける!」

一同「はーい」

【やよい「如月、ですか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/24(火) 02:21:56.47 ID:In0wzy8e0
響「って言っても直接言うのはちょっと恥ずかしい…」

響「そうだ、手紙を出してみよう! 貴音はこういう古風なこと好きそうだから、きっと喜ぶに違いないさー」

響「えーと、『次の休暇にでも、ネズミの国にご一緒しませんか~…』と」カキカキ

響「何か変な言葉遣いになってしまった…う~ん、でもこれはこれで趣深いし、きっと大丈夫だよね」

響「後はここに入れておいて、と…ふっふっふ、貴音の驚く顔が目に浮かんでくるさー」ニヤニヤ

小鳥(響ちゃんが一人でにやけている…ちょっと親近感がわくピヨ)

【響「貴音を遊びに誘おう」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/08(月) 01:30:36.42 ID:DS6b7Q/F0
響「やよいは犬と猫どっちが好き?」

やよい「ワンちゃんもねこちゃんもどっちも好きですー!」ペカー

やよい「響さんはどうですかー?」

響「自分もどっちも大好きだぞ!」

やよい「どっちも可愛いですもんねー!」

響「だよなー!」

やよい「えへへー!」

響「えへへー!」

【響「なあなあやよいー」やよい「なんですかー?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/25(土) 23:32:20.56 ID:mq+mI1No0
「あなた様、月を見に行きませんか?」

「ん?」

急に放たれた貴音の言葉

書類をまとめていた手が止まる

「今宵はとても月が綺麗です。私と、月見と洒落込みませんか?」

今日の残っている仕事は、デスクワークが少しだけ、時間はあまりかからない

【貴音「あなた様、月を見に行きませんか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/21(月) 20:46:12.49 ID:25DyL65i0
貴音「我ながら面妖な娯楽を思いついたものです」

貴音「ふふ 普段おそらく比較的穏やかな私がとんでもない態度を取る…」

貴音「小鳥嬢がかめらを構えていますが 気にせずに始めましょう」

小鳥「あれっ、バレてた!?」

貴音「気にしない理由ですか…? なぜならこれは…」

小鳥「…い、一応いっておくわ ごくり!」

貴音「ただの余興だからですよ」

【貴音「めんばぁに不良のような態度を取る娯楽、ですか」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/22(水) 04:26:48.71 ID:ISHTyD0h0
朝方に降り出した雨は、朝日が照らしかけた町並みを瞬く間に濃い色に変えていきました。

765のテープが張られた事務所の窓も、例外なく雨に叩かれています。

夏が過ぎたばかりというのに気温は低く。

落ちる水は冷たく、人の体を震えさせるのには十分。


小鳥嬢とプロデューサー、そしてわたくしは控えめの暖房に吹かれながら事務所の外を見ているのでした。


「雪歩ちゃんもいませんし、私コーヒーのお湯、コンロにかけてきますね」

「お願いします、小鳥さん」


じとっとした空気を買えるためか、小鳥嬢が席を立しました。

【貴音「まんまるお月様」】の続きを読む

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2: 代行感謝 投稿日:2012/11/18(日) 12:23:00.13 ID:kq6paG/k0
 
雪歩「え、えええっ!?し、しっしし四条さんいきなりどうしたんですかっ!?」

貴音「雪歩」

雪歩「はっ、はい!?」

貴音「あなたは私に恨みでもあるのですか」

雪歩「えっ? な、何のことですか……?」

貴音「そのような恐ろしい写真をいきなり見せられたら、驚くに決まっているでしょう……!」

雪歩「あっ、ご、ごめんなさい……で、でもどうして急に床に倒れたりしたんですか……?」

貴音「写真を見まいととっさに倒れたのです」

雪歩「えっ」

貴音「何が右上ですか、何が影ですか!」

貴音「わたくしが今夜寝られなくなったらあなたのせいなのですよ……!」ガタガタ

【雪歩「あの……この写真の右上に影が」貴音「」バターン!!!】の続きを読む

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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/30(日) 10:54:45.76 ID:JjHQKIWy0
やよい「私、死んじゃうんですかぁ…」プルプル

P「…来たか」

やよい「?」

P「赤飯炊いてくる」

やよい「プロデューサー…赤飯って?」ワクワク

P「もちろん、やよいの為に炊くんだ」

やよい「うっうー!やった♪」

【やよい「プロデューサー、私、病気かもしれないですぅ…」】の続きを読む

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26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/07(土) 21:37:51.97 ID:rxmkFDX60
やよい「お帰りなさいませ、ご主人さま♪」

P「やよい!?なんでメイド服なんだ!?」

やよい「収録で着て可愛かったので貰って来ちゃいました☆」

P「貰って来ちゃいました☆って...ちゃんと許可は貰ったんだよな?」

やよい「もちろんです!特番だったのでこれから使う事もないだろうし貰ってくれたほうがいい、だそうですよ♪」

P「ところで...律子に連れて行ってもらったんだよな...?」

やよい「そうです!」

P「なんで事務所に俺とやよいしかいないんだよ...」

やよい「皆丁度出かけちゃいました☆」

【やよい「お帰りなさいませ、ご主人さま♪」】の続きを読む

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6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 00:48:40.56 ID:q/YU8Wfa0
響「だから別に自分はいいってばー」

美希「ちゃんとしなきゃだめなの」

貴音「どうしたのですか、二人とも」

響「あ、貴音~、助けてくれー」

【 響「うぅ……めんどくさいぞ」】の続きを読む

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