1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 17:23:59 ID:Ez6q4Dd10
亜美「真美...大丈夫?」
真美「ケホッケホッ!ごめんね...亜美」
亜美「無理しちゃダメだよ」
亜美「今日は安静にね...」
真美「うん...ケホッケホッ!」
真美「ケホッケホッ!ごめんね...亜美」
亜美「無理しちゃダメだよ」
亜美「今日は安静にね...」
真美「うん...ケホッケホッ!」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 17:27:13 ID:Ez6q4Dd10
亜美「亜美はどうしよっかな...」
>>6
1.おかゆを持っていく
2.コーラを持っていく
3.小鳥の薬を持っていく
>>6
1.おかゆを持っていく
2.コーラを持っていく
3.小鳥の薬を持っていく
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 17:32:27 ID:s9BqhVEp0
1
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 17:36:03 ID:Ez6q4Dd10
亜美「真美ーおかゆだよー」
真美「ありがとう...亜美」
亜美「いいってことよ→!」
真美「亜美...」
亜美「ん?何→」
真美「できたら>>11も持ってきてほしいな...」
真美「ありがとう...亜美」
亜美「いいってことよ→!」
真美「亜美...」
亜美「ん?何→」
真美「できたら>>11も持ってきてほしいな...」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 17:52:25 ID:F25QejZ4P
棚の奥に隠した赤い薬
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 17:55:48 ID:Ez6q4Dd10
真美「できたら棚の奥に隠した赤い薬が欲しいな...」
亜美「え?なにこれ...」
真美「真美の>>15を>>20にする薬だよ...」
亜美「!?」
亜美「え?なにこれ...」
真美「真美の>>15を>>20にする薬だよ...」
亜美「!?」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 17:59:52 ID:xUf7pXnG0
オッパイ
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 18:00:37 ID:xUf7pXnG0
あずさお姉ちゃん並み
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 18:01:52 ID:lGZ0KsfCP
>>17
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 18:11:44 ID:Ez6q4Dd10
真美「真美のオッパイをあずさお姉ちゃん並みにする薬だよ...」
亜美「よし!亜美が飲もう!」
真美「ダメだよ!ゲホッゲホッ!」
亜美「よし!亜美が飲もう!」
真美「ダメだよ!ゲホッゲホッ!」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 18:16:56 ID:Ez6q4Dd10
亜美「なんで→...?」
真美「なんでって...>>35だからだよ」
真美「なんでって...>>35だからだよ」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 18:24:39 ID:RtNFIBVJ0
副作用として恋愛運がピヨちゃん並になる
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 18:29:25 ID:Ez6q4Dd10
真美「副作用として恋愛運がピヨちゃん並になっちゃうからだよ...」
亜美「...何で飲もうとしたの?」
真美「一回でもいいから、巨乳になってみたいなって...」
亜美「いつかなれるからいいじゃん!そんなに急がなくてさ」
真美「うん...」
亜美「...何で飲もうとしたの?」
真美「一回でもいいから、巨乳になってみたいなって...」
亜美「いつかなれるからいいじゃん!そんなに急がなくてさ」
真美「うん...」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 18:31:49 ID:Ez6q4Dd10
亜美「時に真美さん、この薬を作ったのは...」
真美「...ピヨちゃんだよ」
真美「ハム蔵に試してみたらチョー凛々しい顔になったけどチョーモテなくなったし...」
亜美「...どんまい、ハム蔵」
真美「...ピヨちゃんだよ」
真美「ハム蔵に試してみたらチョー凛々しい顔になったけどチョーモテなくなったし...」
亜美「...どんまい、ハム蔵」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 18:36:20 ID:Ez6q4Dd10
亜美「この薬を進めたワケってもしかして...」
真美「同志を増やすため、とか言ってたよ...」
亜美「マジか...」
真美「同志を増やすため、とか言ってたよ...」
亜美「マジか...」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 18:39:59 ID:Ez6q4Dd10
真美「ケホッ!ケホッ!」
亜美「真美?大丈夫?」
真美「うん、大丈夫だから...」
亜美「なんか...変だよ...?」
真美「なんでもないから...」
真美(......言えない)
真美(亜美が悲しんじゃうから...言えない)
亜美「真美?大丈夫?」
真美「うん、大丈夫だから...」
亜美「なんか...変だよ...?」
真美「なんでもないから...」
真美(......言えない)
真美(亜美が悲しんじゃうから...言えない)
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 18:42:13 ID:Ez6q4Dd10
亜美(そういえば真美、ここ最近妙に体崩しやすいよね...?)
亜美(なんか、とんでもなく嫌な予感がするんだけど)
>>45「亜美ー?真美ー?」
亜美(なんか、とんでもなく嫌な予感がするんだけど)
>>45「亜美ー?真美ー?」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 18:44:35 ID:F25QejZ4P
春香
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 18:48:21 ID:Ez6q4Dd10
春香「亜美ー?真美ー?」
亜美「あっ!はるるん!」
春香「お見舞いに来たよー!」
春香「真美の具合は大丈夫?」
亜美「...うん、大丈夫そうだよ!」
春香「......ちょっと上がってもいい?」
亜美「手洗いうがいしてからね→!」
亜美「あっ!はるるん!」
春香「お見舞いに来たよー!」
春香「真美の具合は大丈夫?」
亜美「...うん、大丈夫そうだよ!」
春香「......ちょっと上がってもいい?」
亜美「手洗いうがいしてからね→!」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 18:53:42 ID:Ez6q4Dd10
春香「真美、具合はどう?」
真美「まずまずだよ...」
春香「...そっか...」
春香(...おかしい...)
春香(ただの風邪なの?考え過ぎかもしれないけど...)
真美「まずまずだよ...」
春香「...そっか...」
春香(...おかしい...)
春香(ただの風邪なの?考え過ぎかもしれないけど...)
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 19:01:11 ID:Ez6q4Dd10
春香「あ、これお見舞い袋ね!」
真美「うん...」
亜美(真美...?)
真美「ありがとう...」フラッ
バッターン
亜美「真美!?」
春香「真美!?どうしたの!?」
真美「うん...」
亜美(真美...?)
真美「ありがとう...」フラッ
バッターン
亜美「真美!?」
春香「真美!?どうしたの!?」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 19:06:06 ID:Ez6q4Dd10
亜美「はるるん救急車!!」
春香「う、うん!」
春香「もしもし、家で急に女の子が倒れて...」
亜美(真美...なにを隠してるの...?)
春香「う、うん!」
春香「もしもし、家で急に女の子が倒れて...」
亜美(真美...なにを隠してるの...?)
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 19:11:08 ID:Ez6q4Dd10
双海父「...亜美、ちょっとこっちへ」
亜美「うん...」
双海父「実は...真美は>>55なんだ」
亜美「うん...」
双海父「実は...真美は>>55なんだ」
55: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) 2014/01/27 19:16:42 ID:BzPTu3zO0
化物になってしまう病気
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 19:19:28 ID:Ez6q4Dd10
双海父「実は...真美は化物になってしまう病気なんだ」
亜美「え...?」
双海父「そう...>>62になってしまう...」
亜美「そ、そんな...」
亜美「え...?」
双海父「そう...>>62になってしまう...」
亜美「そ、そんな...」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 19:21:40 ID:F25QejZ4P
ドラゴン
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 19:24:44 ID:Ez6q4Dd10
双海父「そう...ドラゴンになってしまう...」
亜美「そ、そんな...」
双海父「まあ、解毒剤はあるにはあるんだが...」
双海父「それには>>68と>>69と>>70がいるんだ...」
亜美「そ、そんな...」
双海父「まあ、解毒剤はあるにはあるんだが...」
双海父「それには>>68と>>69と>>70がいるんだ...」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 19:28:57 ID:66sCiCdh0
赤味噌
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 19:29:01 ID:i6eLfdQR0
かに
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 19:29:17 ID:F25QejZ4P
アンモナイトの化石
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 19:36:52 ID:Ez6q4Dd10
双海父「それには赤味噌とかにとアンモナイトの化石 がいるんだ...」
亜美「今すぐ集めてくる!」ダッ
亜美「今すぐ集めてくる!」ダッ
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 19:41:13 ID:Ez6q4Dd10
亜美「持ってきたよ!!」
双海父「よしっ!」
双海父「あとは、こっちに真美を連れてきて...」
双海父「錬成陣を書き...」
双海父「よしっ!」
双海父「あとは、こっちに真美を連れてきて...」
双海父「錬成陣を書き...」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 19:45:43 ID:Ez6q4Dd10
双海父「」パンッ
亜美「パ、パパ...?」
双海父「錬金術だ」
ピカーッ!
亜美「パ、パパ...?」
双海父「錬金術だ」
ピカーッ!
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 19:52:34 ID:Ez6q4Dd10
真美「ん...あれ?」
亜美「真美!大丈夫!?」
真美「う、うん!何か、大分調子いいよ!!」
亜美「よかった→」
双海父「...すまなかった...」
双海父「もう少し早く気づくべきだった...」
双海父(とはいえ、龍変化症候群は表面的にはわかりづらい...)
双海父(まさか私の娘がなるまい、と思っていたのだが...)
双海父(...気をつけなければ...)
亜美「真美!大丈夫!?」
真美「う、うん!何か、大分調子いいよ!!」
亜美「よかった→」
双海父「...すまなかった...」
双海父「もう少し早く気づくべきだった...」
双海父(とはいえ、龍変化症候群は表面的にはわかりづらい...)
双海父(まさか私の娘がなるまい、と思っていたのだが...)
双海父(...気をつけなければ...)
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 20:02:36 ID:Ez6q4Dd10
亜美「パパは何も悪くないよ!!」
双海父「ああ...ありがとう...」
亜美「真美!!」
真美「亜美!!」
ギュッ
真美「黙っててごめん...真美、薄々は気づいてたんだ...」
亜美「亜美も...薄々気付いてた」
双海父「ああ...ありがとう...」
亜美「真美!!」
真美「亜美!!」
ギュッ
真美「黙っててごめん...真美、薄々は気づいてたんだ...」
亜美「亜美も...薄々気付いてた」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 20:06:59 ID:Ez6q4Dd10
真美「真美ももうちょい早く診てもらえばよかったよ→...」
亜美「そうだね→」
真美「しっぽが生えてるし」
亜美「え」
完
春香「...私の出番ェ...」
P「俺たちは登場すらしていないんですがそれは...」
一同「そうだそうだ!!」
今度こそ完
亜美「そうだね→」
真美「しっぽが生えてるし」
亜美「え」
完
春香「...私の出番ェ...」
P「俺たちは登場すらしていないんですがそれは...」
一同「そうだそうだ!!」
今度こそ完
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