1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 18:51:29.48 ID:WcknKBqX0
P「は、花見!?」
春香「そうですよ!もう早いところでは桜咲いてますよ!二人で? 亜美真美「「えぇ!?お花見いくの!?いえーい!」」
P「い、いや。俺明日休みだし」
真美「行こうよ兄C→!」
亜美「そうだよ→たまには息抜きも必要っしょ→!」
P「家にいた方が息抜きできるんだが…」
春香「そうですよ!もう早いところでは桜咲いてますよ!二人で? 亜美真美「「えぇ!?お花見いくの!?いえーい!」」
P「い、いや。俺明日休みだし」
真美「行こうよ兄C→!」
亜美「そうだよ→たまには息抜きも必要っしょ→!」
P「家にいた方が息抜きできるんだが…」
引用元: ・春香「プロデューサーさん!お花見行きましょう!お花見!!」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 18:55:07.04 ID:WcknKBqX0
春香「いや、わたしとプロデューサーさんの二人で?
小鳥「たまにはいいんじゃないですか?明日ちょうどみんなのおやすみの日だし」
P「音無さんまで…」
やよい「うっうー!わたしお弁当作りますー!」
雪歩「た、楽しそうかも!だ、だめですか?」
P「………しょうがないなぁ」ハァ
小鳥「たまにはいいんじゃないですか?明日ちょうどみんなのおやすみの日だし」
P「音無さんまで…」
やよい「うっうー!わたしお弁当作りますー!」
雪歩「た、楽しそうかも!だ、だめですか?」
P「………しょうがないなぁ」ハァ
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 18:58:01.84 ID:WcknKBqX0
春香「え、えっと…」
千早「お花見なんて久し振りだわ」
美希「ミキはおにぎり食べられればそれでいいの」
真「なに着ていこっかなあ~!」
あずさ「あらあら~楽しそうねぇ~」
律子「ほら!あずささんはこれから収録ですよ!急いでください!」
あずさ「は~い」
響「うちのみんなも連れてきていいかー?」
貴音「他の人の迷惑にならなければよいのでないでしょうか」
千早「お花見なんて久し振りだわ」
美希「ミキはおにぎり食べられればそれでいいの」
真「なに着ていこっかなあ~!」
あずさ「あらあら~楽しそうねぇ~」
律子「ほら!あずささんはこれから収録ですよ!急いでください!」
あずさ「は~い」
響「うちのみんなも連れてきていいかー?」
貴音「他の人の迷惑にならなければよいのでないでしょうか」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 19:02:05.84 ID:WcknKBqX0
伊織「じゃあ決定ね!今人気の○○公園でやるから明日7時にいってなさい!」
P「し、7時!?早くないか!?」
伊織「ごちゃごちゃいってないの!」
P「わかったよ…」ハァ
P(久しぶりの休日も早起きか…)
春香「あ、あぅ~」
春香(せっかく二人きりで出かけようと思ったのに!!)
P「し、7時!?早くないか!?」
伊織「ごちゃごちゃいってないの!」
P「わかったよ…」ハァ
P(久しぶりの休日も早起きか…)
春香「あ、あぅ~」
春香(せっかく二人きりで出かけようと思ったのに!!)
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 19:06:52.32 ID:WcknKBqX0
翌朝7時
P「おかしいと思った」
P「だって花見って普通こんな朝早くからやらないもん」
P「人気な場所だからしょうがないのはわかるが…」
P「だからってこんな朝早くから場所とりさせなくていいだろ…」ズーン
P「あー暇。はやく誰か来ないかなぁ」
P「おかしいと思った」
P「だって花見って普通こんな朝早くからやらないもん」
P「人気な場所だからしょうがないのはわかるが…」
P「だからってこんな朝早くから場所とりさせなくていいだろ…」ズーン
P「あー暇。はやく誰か来ないかなぁ」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 19:11:54.21 ID:WcknKBqX0
一時間後
P「」ポツーン
P「なにやってんだろ俺。本かなにか持ってくればよかった」
冬馬「」タッタッ
P「おっ!冬馬!ランニングか?」
冬馬「おぉあんたか。そうだ。あんたはなにしてんだ?」
P「花見の場所とり」
冬馬「こんな早くからか?」
P「はめられたんだよ…」
P「」ポツーン
P「なにやってんだろ俺。本かなにか持ってくればよかった」
冬馬「」タッタッ
P「おっ!冬馬!ランニングか?」
冬馬「おぉあんたか。そうだ。あんたはなにしてんだ?」
P「花見の場所とり」
冬馬「こんな早くからか?」
P「はめられたんだよ…」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 19:17:21.87 ID:WcknKBqX0
冬馬「」プークスクス
P「わ、笑うなよ…暇潰し付き合え」
冬馬「たっくしょうがねぇなぁ、少しだぞ」
P「最近どうだ?」
冬馬「まぁいいほうだ」
P「仕事入ってきてるのか?」
冬馬「ぼちぼち入ってきてる」
P「………」
冬馬「……」
P「………」
冬馬「………」
二人((会話続かねぇ!!))
P「わ、笑うなよ…暇潰し付き合え」
冬馬「たっくしょうがねぇなぁ、少しだぞ」
P「最近どうだ?」
冬馬「まぁいいほうだ」
P「仕事入ってきてるのか?」
冬馬「ぼちぼち入ってきてる」
P「………」
冬馬「……」
P「………」
冬馬「………」
二人((会話続かねぇ!!))
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 19:21:12.09 ID:WcknKBqX0
冬馬「んーそろそろ行くわ」
P「おぉ引き留めて悪かったな」
冬馬「いいさ、 じゃあ雑用がんばんな」タッタッ
P「あ、あはは…」
P「はぁ」
天海家
春香(プロデューサーさん7時から場所とりさせられてるんだよね…かわいそうだな…)
春香(今行けば二人きり…)
春香「よし!いってきまーすっ!」
P「おぉ引き留めて悪かったな」
冬馬「いいさ、 じゃあ雑用がんばんな」タッタッ
P「あ、あはは…」
P「はぁ」
天海家
春香(プロデューサーさん7時から場所とりさせられてるんだよね…かわいそうだな…)
春香(今行けば二人きり…)
春香「よし!いってきまーすっ!」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 19:21:59.28 ID:WcknKBqX0
風呂いくわ
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 20:16:24.15 ID:WcknKBqX0
すまんついでに飯食ってた
まだ人いるか?
まだ人いるか?
42: >>41前入れてたら風呂壊れた 2013/03/30(土) 20:19:22.29 ID:WcknKBqX0
一時間後
P(少しずつ人が増えてきたな)
P「あぁー暇で死にそう。帰りたい。本でも買いにいくか…でもここから店遠いんだよな…いつくるかわからんし…」
春香「プロデューサーさーん!」ノシ
P「は、春香ぁ!!」
P「待ってたぞ!春香ぁ!」ノシ
春香(プロデューサーさん、あんなに私が来たこと喜んでる…///)
P(少しずつ人が増えてきたな)
P「あぁー暇で死にそう。帰りたい。本でも買いにいくか…でもここから店遠いんだよな…いつくるかわからんし…」
春香「プロデューサーさーん!」ノシ
P「は、春香ぁ!!」
P「待ってたぞ!春香ぁ!」ノシ
春香(プロデューサーさん、あんなに私が来たこと喜んでる…///)
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 20:24:26.96 ID:WcknKBqX0
P「ずっと一人で暇で暇で!」
春香「あはは…大変でしたね…それにしてもいい天気ですね!うわっ!」ズテーン
P 「おっと、大丈夫か?」ダキッ
BGM(目と目があう~瞬間好きだと気づいてた~)
春香(あぁプロデューサーさんに抱かれてる…//幸せ…//)
P「春香?大丈夫か?」
春香「だ、大丈夫です…//でも、もう少しこのままがいいなぁーなんて…///」
春香「あはは…大変でしたね…それにしてもいい天気ですね!うわっ!」ズテーン
P 「おっと、大丈夫か?」ダキッ
BGM(目と目があう~瞬間好きだと気づいてた~)
春香(あぁプロデューサーさんに抱かれてる…//幸せ…//)
P「春香?大丈夫か?」
春香「だ、大丈夫です…//でも、もう少しこのままがいいなぁーなんて…///」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 20:28:35.80 ID:WcknKBqX0
P「あ、あぁ…」
P(春香はかわいいなぁ…っていかんいかん!俺はプロデューサーだ!)
春香「はぁ…」トローン
春香(幸せ…///)
P(なんか春香が妙に密着してくるなぁ…平常心!平常心!)ドキドキ
春香(今のわたしたちってお似合いのカップルに見えるのかな///だったら嬉しいな///)ドキドキ
P(春香はかわいいなぁ…っていかんいかん!俺はプロデューサーだ!)
春香「はぁ…」トローン
春香(幸せ…///)
P(なんか春香が妙に密着してくるなぁ…平常心!平常心!)ドキドキ
春香(今のわたしたちってお似合いのカップルに見えるのかな///だったら嬉しいな///)ドキドキ
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 20:29:53.34 ID:WcknKBqX0
一時間後
春香「zzz」
P「寝ちゃったよ…寝顔もかわいいなぁ…っていかんいかん」ブルブル
P「ていうかそろそろ来てもいい時間なんだけどな…」
「ハニー!!」
「プロデューサー!!」
「にーちゃーん!!」
P「おっ!みんな来たか!っておい!おまえら!まんまとはめてくれたな!」
伊織「なんのことかしら?」
律子「お疲れ様です」
小鳥「人気の場所だからしょうがないんですよー」
春香「zzz」
P「寝ちゃったよ…寝顔もかわいいなぁ…っていかんいかん」ブルブル
P「ていうかそろそろ来てもいい時間なんだけどな…」
「ハニー!!」
「プロデューサー!!」
「にーちゃーん!!」
P「おっ!みんな来たか!っておい!おまえら!まんまとはめてくれたな!」
伊織「なんのことかしら?」
律子「お疲れ様です」
小鳥「人気の場所だからしょうがないんですよー」
52: >>50見る目があるな 2013/03/30(土) 20:33:36.00 ID:WcknKBqX0
P「だからって…春香が来てくれなかったらたぶん暇で死んでましたよ…」
亜美「おっ!寝てる寝てる→!」
真美「イタズラしてくださいって顔に書いてありますなぁ→!」
亜美真美「うしししし!」
P「かいてないから!ほらさっさと荷物整理しろ!」
亜美真美「はーい」
亜美「おっ!寝てる寝てる→!」
真美「イタズラしてくださいって顔に書いてありますなぁ→!」
亜美真美「うしししし!」
P「かいてないから!ほらさっさと荷物整理しろ!」
亜美真美「はーい」
57: >>56こまけぇこたぁいいんだよ! 2013/03/30(土) 20:37:25.32 ID:WcknKBqX0
貴音「それよりらぁめんはどこですか?」
千早「さすがにここにはラーメンはないと思います」
貴音「そうなのですか…」
真「なんでこんな男っぽい服着ないとなんだよ雪歩~!」
雪歩「真くんはそれが一番いいんです!」
美希「ハニー!会いたかったの!」ガバッ
P「うわっ!」ドスーン
千早「さすがにここにはラーメンはないと思います」
貴音「そうなのですか…」
真「なんでこんな男っぽい服着ないとなんだよ雪歩~!」
雪歩「真くんはそれが一番いいんです!」
美希「ハニー!会いたかったの!」ガバッ
P「うわっ!」ドスーン
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 20:41:11.22 ID:WcknKBqX0
春香「うーーん」ノビ
春香「あれ?わたし寝ちゃったんだ…ってみんな来たんだ…」
春香(もうちょっとお話したかったなぁ…)
美希「ハニー!ミキお腹すいたの!」
やよい「たくさんおにぎりつくってきましたよぉ!」
P「じゃあちょっと早いがお昼にするか?俺も腹へったし」
響「賛成だぞー!!な!みんな!」
アニマルズ「賛成です」
春香「あれ?わたし寝ちゃったんだ…ってみんな来たんだ…」
春香(もうちょっとお話したかったなぁ…)
美希「ハニー!ミキお腹すいたの!」
やよい「たくさんおにぎりつくってきましたよぉ!」
P「じゃあちょっと早いがお昼にするか?俺も腹へったし」
響「賛成だぞー!!な!みんな!」
アニマルズ「賛成です」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 20:46:47.95 ID:WcknKBqX0
―――――
P「ふぅ~うまかったな」
やよい「よかったですっ!」
あずさ「ごちそうさまでした~」
やよい「伊織ちゃんも作るの手伝ってくれたんですよ!」
P「伊織、弁当うまかったぞ」
伊織「伊織ちゃんが作ったんだからあたりまえじゃないっ!///」
P「ふぅ~うまかったな」
やよい「よかったですっ!」
あずさ「ごちそうさまでした~」
やよい「伊織ちゃんも作るの手伝ってくれたんですよ!」
P「伊織、弁当うまかったぞ」
伊織「伊織ちゃんが作ったんだからあたりまえじゃないっ!///」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 20:50:54.60 ID:WcknKBqX0
春香「クッキーもありますよ~!はい!プロデューサーさん!」
P「ありがと」
P(俺だけハート型…?)チラッ
春香「///」
P「///」ポリポリ
P「ありがと」
P(俺だけハート型…?)チラッ
春香「///」
P「///」ポリポリ
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 20:53:19.58 ID:WcknKBqX0
律子「プロデューサーホントにずっと一人だったんですか?」
P「あぁ、春香が来る前はな…そういえば途中で誰かと会ったような…まぁいいか」
小鳥「大変でしたね~」
律子「そうですね~」
P「あなたたちがやったことでしょうが」
P「あぁ、春香が来る前はな…そういえば途中で誰かと会ったような…まぁいいか」
小鳥「大変でしたね~」
律子「そうですね~」
P「あなたたちがやったことでしょうが」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 20:58:20.75 ID:WcknKBqX0
亜美「兄C鬼ごっこしようよ→」
真美「じゃあ兄C鬼ね→」
P「えっ!?」
亜美真美「よいどーん!」
響「自分もやるぞー!」
真「ボクも!」
P「か、勘弁してくれ…」タッタッ
美希「ハニー!まってなのー!」
P「うおっ!」ダッ
あずさ「あらあら~」
律子「鬼が追いかけられてどうするんですか…」
真美「じゃあ兄C鬼ね→」
P「えっ!?」
亜美真美「よいどーん!」
響「自分もやるぞー!」
真「ボクも!」
P「か、勘弁してくれ…」タッタッ
美希「ハニー!まってなのー!」
P「うおっ!」ダッ
あずさ「あらあら~」
律子「鬼が追いかけられてどうするんですか…」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 21:00:13.23 ID:WcknKBqX0
春香(あっいっちゃった…)
春香(あんまり話せないなぁ)
春香(あんまり話せないなぁ)
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 21:04:50.45 ID:WcknKBqX0
―――――――
伊織「あー疲れたわねー」
やよい「いっぱい遊びましたもんね~」
貴音「夕日と桜…いいですね」
律子「はーい!みんなそろそろ帰るわよー!」
「「「はーい!」」」ゾロゾロ
春香「プロデューサーさん」
P「ん?なんだ春香?」
春香「片付けが終わったら少し…いいですか?//」
P「おう、いいぞ?」
伊織「あー疲れたわねー」
やよい「いっぱい遊びましたもんね~」
貴音「夕日と桜…いいですね」
律子「はーい!みんなそろそろ帰るわよー!」
「「「はーい!」」」ゾロゾロ
春香「プロデューサーさん」
P「ん?なんだ春香?」
春香「片付けが終わったら少し…いいですか?//」
P「おう、いいぞ?」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 21:13:01.00 ID:WcknKBqX0
――――――
P「で、どうかしたのか…?」
P(こ、この状況は…こ、告白じゃないよな…でも最近春香が積極的なような…とにかく平常心平常心)
春香「は、はい…」
春香「プロデューサーさんはわたしのことどんなふうに見てますか?」
P「765の大切な…アイドルだ」
P(やっぱり告白っぽいぞ!?どうする俺!?とりあえず平常心平常心!)
P「で、どうかしたのか…?」
P(こ、この状況は…こ、告白じゃないよな…でも最近春香が積極的なような…とにかく平常心平常心)
春香「は、はい…」
春香「プロデューサーさんはわたしのことどんなふうに見てますか?」
P「765の大切な…アイドルだ」
P(やっぱり告白っぽいぞ!?どうする俺!?とりあえず平常心平常心!)
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 21:22:55.05 ID:WcknKBqX0
春香「そ、そうですよね…」
春香(やっぱりやめようかな…このアイドルとプロデューサーという壁は越えられないのかな…)
春香(でも、ここで言わなきゃ絶対に後悔する!)
春香「でも、わたしは…わたしはプロデューサーのことプロデューサーだと思ってません!!」
P「えぇ!?」
P(告白じゃなくて抗議だったー!!!勘違いしてた自分がはずかしー!!)
春香(やっぱりやめようかな…このアイドルとプロデューサーという壁は越えられないのかな…)
春香(でも、ここで言わなきゃ絶対に後悔する!)
春香「でも、わたしは…わたしはプロデューサーのことプロデューサーだと思ってません!!」
P「えぇ!?」
P(告白じゃなくて抗議だったー!!!勘違いしてた自分がはずかしー!!)
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 21:33:47.04 ID:WcknKBqX0
P「す、すまん…」
春香「…えっと…そう…ですよね…だってアイドルとプロデューサーですもんね…」ウルウル
春香(うぁ~どうしよ、泣いちゃいそう。でも泣いちゃだめだよ春香!)
P「えっと、今は無理に認めなくていいから…その…俺これから、春香に認められるようなプロデューサーになれるようにがんばるからさ!」
春香「ほぇっ?」
P「ん?」
春香「…えっと…そう…ですよね…だってアイドルとプロデューサーですもんね…」ウルウル
春香(うぁ~どうしよ、泣いちゃいそう。でも泣いちゃだめだよ春香!)
P「えっと、今は無理に認めなくていいから…その…俺これから、春香に認められるようなプロデューサーになれるようにがんばるからさ!」
春香「ほぇっ?」
P「ん?」
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 21:39:40.77 ID:WcknKBqX0
春香「……あぁ!そういうことじゃなくてプロデューサー以上の感情を持っているってことです!///好きってことです!!//だから付き合ってください!///」
春香(あぁ言っちゃった!!言っちゃったよ!どうしよう!言って良かったんだけど!どうしよう!)
P「」
P(やっぱり告白だったー!!!)
春香(あぁ言っちゃった!!言っちゃったよ!どうしよう!言って良かったんだけど!どうしよう!)
P「」
P(やっぱり告白だったー!!!)
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 21:43:06.04 ID:WcknKBqX0
P(俺は春香のことをどう思っているんだろう…アイドル?いや違うな…女の子?いや違うなそれ以上だ…)
P(いつも春香のことを目でおっていた。春香が笑顔になると俺も笑顔になる。春香のためにならなんでもしてやりたくなる。いつしか俺も春香をアイドルとは見ていなかったのかもな)
P「俺も春香のことを一人の女の子として…好きだ」
春香「!!?!?」
P「だが、俺らはやっぱりアイドルとプロデューサーだ。それは変えられない。でも…その…それを踏まえた上でも付き合っていいのなら俺と…付き合おう」
春香「はいっ!」グスッ
P(いつも春香のことを目でおっていた。春香が笑顔になると俺も笑顔になる。春香のためにならなんでもしてやりたくなる。いつしか俺も春香をアイドルとは見ていなかったのかもな)
P「俺も春香のことを一人の女の子として…好きだ」
春香「!!?!?」
P「だが、俺らはやっぱりアイドルとプロデューサーだ。それは変えられない。でも…その…それを踏まえた上でも付き合っていいのなら俺と…付き合おう」
春香「はいっ!」グスッ
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 21:47:26.15 ID:WcknKBqX0
P「ハハッ、なんで泣くんだよ」ギュッ
春香「プロデューサーさん大好きです//」ギュッ
P「あぁ」ナデナデ
春香「頭撫でてもらうの気持ちいいです//」
P「嫌になるまで毎日撫でてやる」ナデナデ
春香「嫌になんてなりませんよ」ギュッ
P「桜が…きれいだな…」
春香「また来ましょうね。今度は」
P「二人で…な」
――fin――
春香「プロデューサーさん大好きです//」ギュッ
P「あぁ」ナデナデ
春香「頭撫でてもらうの気持ちいいです//」
P「嫌になるまで毎日撫でてやる」ナデナデ
春香「嫌になんてなりませんよ」ギュッ
P「桜が…きれいだな…」
春香「また来ましょうね。今度は」
P「二人で…な」
――fin――
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