1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:05:35.72 ID:mJhRfOMA0
P「…どうしたんだ、急に」
春香「チョコフォンデュですよ!」
P「…その箱がか?」
春「はい!皆とスイーツバイキングで食べたんですけど、
とってもおいしくって、思い切って家庭用の機械、買っちゃいました!」
「えっと、このタイプは正確には『チョコレートファウンテン』っていうみたいですねー」
P「(たまにテレビで見るな…あれか)」
「…千早が最近歌ったからって、つい気になって食べに行った…とか?」
ttp://youtu.be/l9J1Z3x1ZHE
春「えへへ~…バレちゃいました?」のヮの
P「まぁ楽しむのはいいけど、あんまり食べ過ぎて太らないでくれよ」
春「ゔ…むぅ~…わかってますよぉ~…」
春香「チョコフォンデュですよ!」
P「…その箱がか?」
春「はい!皆とスイーツバイキングで食べたんですけど、
とってもおいしくって、思い切って家庭用の機械、買っちゃいました!」
「えっと、このタイプは正確には『チョコレートファウンテン』っていうみたいですねー」
P「(たまにテレビで見るな…あれか)」
「…千早が最近歌ったからって、つい気になって食べに行った…とか?」
ttp://youtu.be/l9J1Z3x1ZHE
春「えへへ~…バレちゃいました?」のヮの
P「まぁ楽しむのはいいけど、あんまり食べ過ぎて太らないでくれよ」
春「ゔ…むぅ~…わかってますよぉ~…」
引用元: ・春香「チョコフォンデュですよ!チョコフォンデュ!」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:06:25.46 ID:mJhRfOMA0
春「でも、すっごくおいしかったんですよ!
店員さんにそれとなくチョコのレシピ聞いたので、今度ご馳走してあげますね!」
P「あぁ、楽しみにしてるよ」
春「…なーんか、社交辞令的じゃないですか?」
P「…ソンナコトナイヨー」
春「…あ、そろそろ行かないと!」
P「ん?今日は上がるの早いな、用事でもあるのか?」
春「はい!明日の準備もありますし、
フォンデュする具を買い揃えなきゃなんです!」
P「そ、そうか…やる気満々なんだな…
それじゃ、お疲れー 転ばないよう気をつけるんだぞー」
春「あはは、大丈夫ですよ!今日はもう4度も転んでますし、
さすがにこれ以上転んだりしないでs」グラッ
どんがらがっしゃーん
P「(パンツ見えた)」
店員さんにそれとなくチョコのレシピ聞いたので、今度ご馳走してあげますね!」
P「あぁ、楽しみにしてるよ」
春「…なーんか、社交辞令的じゃないですか?」
P「…ソンナコトナイヨー」
春「…あ、そろそろ行かないと!」
P「ん?今日は上がるの早いな、用事でもあるのか?」
春「はい!明日の準備もありますし、
フォンデュする具を買い揃えなきゃなんです!」
P「そ、そうか…やる気満々なんだな…
それじゃ、お疲れー 転ばないよう気をつけるんだぞー」
春「あはは、大丈夫ですよ!今日はもう4度も転んでますし、
さすがにこれ以上転んだりしないでs」グラッ
どんがらがっしゃーん
P「(パンツ見えた)」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:07:04.33 ID:mJhRfOMA0
~P自宅~
P「もやし炒めおいしいです^o^」
P「はー…自炊始めたはいいけど、バリエーションが増えないな…」
P「チョコフォンデュかー…甘い物なんて最近口にしてない気がする…」
P「…おっと、チョコといえばそうだ、明日のバレンタインイベントの確認を…」
P「16時から春香・千早・真のミニライブ…
レッスンも順調、そんなに規模は大きくないから不安は無いが…」
P「………」
P「(チョコかぁ…)」
P「もやし炒めおいしいです^o^」
P「はー…自炊始めたはいいけど、バリエーションが増えないな…」
P「チョコフォンデュかー…甘い物なんて最近口にしてない気がする…」
P「…おっと、チョコといえばそうだ、明日のバレンタインイベントの確認を…」
P「16時から春香・千早・真のミニライブ…
レッスンも順調、そんなに規模は大きくないから不安は無いが…」
P「………」
P「(チョコかぁ…)」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:08:47.72 ID:mJhRfOMA0
ザパー
P「はー、いい湯だった」
P「…昔は、バレンタインの度にドキドキしてたんだけどなぁ…」
P「職場にいるのはアイドルで、貰う訳にはいかないし…」
P「(…そういや、春香の言ってた"明日の準備"って…チョコの事か…?
よく手作りお菓子持ってくるし、ひょっとすると…)」
P「…いや! いかんいかん、何を考えてるんだ…
たとえ義理でも、そういうのはよくない!よくないぞ…アイドルとPがそんな…」
ピンポーン
P「ふぇっ!? は、はーい、今出ますー」
春「…プロデューサーさーん(小声)」
ttp://imasupd.ddo.jp/~imas/cgi-bin/src/imas105803.png
P「」
P「はー、いい湯だった」
P「…昔は、バレンタインの度にドキドキしてたんだけどなぁ…」
P「職場にいるのはアイドルで、貰う訳にはいかないし…」
P「(…そういや、春香の言ってた"明日の準備"って…チョコの事か…?
よく手作りお菓子持ってくるし、ひょっとすると…)」
P「…いや! いかんいかん、何を考えてるんだ…
たとえ義理でも、そういうのはよくない!よくないぞ…アイドルとPがそんな…」
ピンポーン
P「ふぇっ!? は、はーい、今出ますー」
春「…プロデューサーさーん(小声)」
ttp://imasupd.ddo.jp/~imas/cgi-bin/src/imas105803.png
P「」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:09:34.47 ID:mJhRfOMA0
ガチャ
春「あ、こんばんわー、えへh」
P「とりあえず早く中入れ早く」グイッ
春「え?あ、ちょっ…」
バタン
P「……春香ぁ…」
春「…はい…(あわわ…怒ってる…?)」
春「あ、こんばんわー、えへh」
P「とりあえず早く中入れ早く」グイッ
春「え?あ、ちょっ…」
バタン
P「……春香ぁ…」
春「…はい…(あわわ…怒ってる…?)」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:10:15.01 ID:mJhRfOMA0
春「ぷ、プロデューサーさん、お風呂上りですか?いい匂いが…」
P「………」
春「(む、無言…)」
P「…ここは、どこですか」
春「ぷ、プロデューサーさんのおうちです…」
P「あなたの職業は」
春「天海春香、アイドルやってます…」
P「今何時ですか」
春「えーっと…23時ちょっと過ぎ…えへへへ…」
P「ははははは…えへへで済むと思ってるのかなー…?」
春「あ、あはは…プロデューサーさん、笑顔が怖いd」
P「春香ぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
春「ごめんなさぃぃぃ!!」
P「………」
春「(む、無言…)」
P「…ここは、どこですか」
春「ぷ、プロデューサーさんのおうちです…」
P「あなたの職業は」
春「天海春香、アイドルやってます…」
P「今何時ですか」
春「えーっと…23時ちょっと過ぎ…えへへへ…」
P「ははははは…えへへで済むと思ってるのかなー…?」
春「あ、あはは…プロデューサーさん、笑顔が怖いd」
P「春香ぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
春「ごめんなさぃぃぃ!!」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:11:07.62 ID:mJhRfOMA0
P「あのなぁ…まず、こんな時間に出歩く事もありえない事だけどな…」
春「はい…」
P「バレンタイン前日に、アイドルがプロデューサーの家に
上がりこんで…なんて、記者が見たら一発でアウトどころか、
765プロ全員まとめてゲームセットでもおかしくないんだぞ…」
春「ご、ごめんなさい…」
P「こんなの、傍から見たらいかがわしい事を連想させるに決まっ…て…」
春「……?」
P「そういえば春香、こんな時間に何の用なんだ?
明日のイベントで、不安なところでもあるのか?」
春「……(鈍いなぁ、ほんとに)」
春「はい…」
P「バレンタイン前日に、アイドルがプロデューサーの家に
上がりこんで…なんて、記者が見たら一発でアウトどころか、
765プロ全員まとめてゲームセットでもおかしくないんだぞ…」
春「ご、ごめんなさい…」
P「こんなの、傍から見たらいかがわしい事を連想させるに決まっ…て…」
春「……?」
P「そういえば春香、こんな時間に何の用なんだ?
明日のイベントで、不安なところでもあるのか?」
春「……(鈍いなぁ、ほんとに)」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:12:02.34 ID:mJhRfOMA0
春「えっと…用事っていうのはですねー…」ゴソゴソ
P「そういや、その大量の荷物は一体…?」
ドーン
春「チョコフォンデュですよ!チョコフォンデュ!」
P「えっ」
春「ほら、材料だって全部揃えてきましたよ!」
P「えっ」
P「そういや、その大量の荷物は一体…?」
ドーン
春「チョコフォンデュですよ!チョコフォンデュ!」
P「えっ」
春「ほら、材料だって全部揃えてきましたよ!」
P「えっ」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:12:55.13 ID:mJhRfOMA0
P「…もしかして、今日やたら早く上がったのは…」
春「この準備の為です!」
P「チョコフォンデュの機械も…」
春「今、この瞬間の為です!
あ、正確にはチョコレートファウンテンですよ!」
P「あなた今度って言ったじゃん…」
春「今度って今さ!」
P「アイドルが深夜アニメの時間まで起きてるんじゃありません!」
春「てへぺろ☆(・ω<)」
P「イライラする!」
春「この準備の為です!」
P「チョコフォンデュの機械も…」
春「今、この瞬間の為です!
あ、正確にはチョコレートファウンテンですよ!」
P「あなた今度って言ったじゃん…」
春「今度って今さ!」
P「アイドルが深夜アニメの時間まで起きてるんじゃありません!」
春「てへぺろ☆(・ω<)」
P「イライラする!」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:13:30.56 ID:mJhRfOMA0
P「あのなー…よりによってなんでこんな時間に…
連絡してくれれば、もっと早い時間にでも出来ただろ?」
春「…なんででしょう、当ててみて下さいよー」
P「……思いつき、行き当たりばったり」
春「私をなんだと思ってるんですか」
P「まぁ、なんでも、いいですけれど」
春「…もう、真面目に考える気無いですよね…別に、いいですけどー」
連絡してくれれば、もっと早い時間にでも出来ただろ?」
春「…なんででしょう、当ててみて下さいよー」
P「……思いつき、行き当たりばったり」
春「私をなんだと思ってるんですか」
P「まぁ、なんでも、いいですけれど」
春「…もう、真面目に考える気無いですよね…別に、いいですけどー」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:14:32.58 ID:mJhRfOMA0
春「さて!じゃあキッチン借りますね!早速取り掛からないと…」
P「おいおいおい、本当にやるのか…帰りの時間とか大丈夫なのか?」
春「え?この時間に電車なんてありませんよ?」
P「えっ」
春「大丈夫ですよ!私、毎年バレンタインは友達の家に泊り込みで
一緒にチョコ作ってたりしてたので、お母さんにもそう言ってきました!」
P「」
P「(え?何この子、本気で泊まろうとしてるの…?)」
P「い、いやお前…着替えとかどうするんだ、アイドルが二日続けて同じ服なんt」
春「あ、着替えなら持ってきましたよ!」
P「」
P「おいおいおい、本当にやるのか…帰りの時間とか大丈夫なのか?」
春「え?この時間に電車なんてありませんよ?」
P「えっ」
春「大丈夫ですよ!私、毎年バレンタインは友達の家に泊り込みで
一緒にチョコ作ってたりしてたので、お母さんにもそう言ってきました!」
P「」
P「(え?何この子、本気で泊まろうとしてるの…?)」
P「い、いやお前…着替えとかどうするんだ、アイドルが二日続けて同じ服なんt」
春「あ、着替えなら持ってきましたよ!」
P「」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:15:20.06 ID:mJhRfOMA0
春「バレバレバレバーレンターイン♪バレバレ...」
ttp://youtu.be/5Uicz1veCps
P「(どうする…このまま泊まらせるのは絶対にマズい…)」
P「(とりあえずチョコフォンデュは素直に食べて、
強引にでも車に乗せて、家まで送るしかないか…)」
P「…なぁ春香、明日バレンタインだろ?
事務所の皆に友チョコとか作らなくていいのか?」
春「あ!もう皆の分は作ってありますよー
おかげでほんと荷物が多くってー…」
P「…こんなに用意周到なドジっ娘初めて見たわ…」
ttp://youtu.be/5Uicz1veCps
P「(どうする…このまま泊まらせるのは絶対にマズい…)」
P「(とりあえずチョコフォンデュは素直に食べて、
強引にでも車に乗せて、家まで送るしかないか…)」
P「…なぁ春香、明日バレンタインだろ?
事務所の皆に友チョコとか作らなくていいのか?」
春「あ!もう皆の分は作ってありますよー
おかげでほんと荷物が多くってー…」
P「…こんなに用意周到なドジっ娘初めて見たわ…」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:16:18.06 ID:mJhRfOMA0
P「…お、いい香りが…洋酒か」
春「はい!チョコが本格的で、お店で食べてビックリしましたよー」
春「あ、プロデューサーさん!今のうちに
チョコレートファウンテンの組み立てをお願いしてもいいですか?」
P「あぁ、了解」
ガチャガチャ
ttp://ec2.images-amazon.com/images/I/41oLQdZcuiL.jpg
P「ほうほう…ちっちゃいけどこれはなかなか…
なんだかんだでワクワクするな…」
春「はい!チョコが本格的で、お店で食べてビックリしましたよー」
春「あ、プロデューサーさん!今のうちに
チョコレートファウンテンの組み立てをお願いしてもいいですか?」
P「あぁ、了解」
ガチャガチャ
ttp://ec2.images-amazon.com/images/I/41oLQdZcuiL.jpg
P「ほうほう…ちっちゃいけどこれはなかなか…
なんだかんだでワクワクするな…」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:17:13.60 ID:mJhRfOMA0
春「じゃーん!準備できましたよー!」
P「おぉぉ…すごいそれっぽい…皿が貧相なのを除けば…」
春「うーん…プロデューサーさん、もう少しお皿とかにも凝った方が…」
P「独身男には無縁な話です」
P「色々あるなー、マシュマロ、バナナ、イチゴ、ポテチ、
クラッカー、クルミ…買い揃えるの大変だったんじゃないか?」
春「いやー、事務所の近くにクルミ置いてる店が無くて大変でしたよー」
P「こういう、お菓子作りに対する誠実さをアイドル活動にも活かせれば…」
春「のヮの」
P「(イラ可愛い)」
P「おぉぉ…すごいそれっぽい…皿が貧相なのを除けば…」
春「うーん…プロデューサーさん、もう少しお皿とかにも凝った方が…」
P「独身男には無縁な話です」
P「色々あるなー、マシュマロ、バナナ、イチゴ、ポテチ、
クラッカー、クルミ…買い揃えるの大変だったんじゃないか?」
春「いやー、事務所の近くにクルミ置いてる店が無くて大変でしたよー」
P「こういう、お菓子作りに対する誠実さをアイドル活動にも活かせれば…」
春「のヮの」
P「(イラ可愛い)」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:18:38.55 ID:mJhRfOMA0
春「チョコを注いでー…SWITCH ON!」
ttp://youtu.be/VpwWjrUmckw
P「宣伝乙」
ttp://ec2.images-amazon.com/images/I/71Hg8hAjyGL._AA1500_.jpg
P「おぉ、チョコの滝が…いや、山か…?」
春「それじゃ…そろそろ食べちゃいましょうか!」
P「あぁ、いっただっきまーs」
春「ハッピーバレンタイン!」
P「…え?」
春「ほら、時計見て下さい♪」
2/14 0:02am
P「………なるほど」
ttp://youtu.be/VpwWjrUmckw
P「宣伝乙」
ttp://ec2.images-amazon.com/images/I/71Hg8hAjyGL._AA1500_.jpg
P「おぉ、チョコの滝が…いや、山か…?」
春「それじゃ…そろそろ食べちゃいましょうか!」
P「あぁ、いっただっきまーs」
春「ハッピーバレンタイン!」
P「…え?」
春「ほら、時計見て下さい♪」
2/14 0:02am
P「………なるほど」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:19:46.14 ID:mJhRfOMA0
春「…私、遠距離通勤じゃないですか」
P「あぁ」
春「だから…どう頑張ったって、どんなに手作りしたって、
プロデューサーさんに一番乗りでチョコ渡せないんだなーって思って…」
P「………」
春「それで思いついたのが、この方法で…
バレンタインになった瞬間、チョコと一緒に甘い時間を!みたいな…」
春「…でも、プロデューサーさんが叱ってくれた通りです
今思えば、軽率だったかなーって…無茶して、すいませんでした」
P「…順番なんて、気にしないのに」
春「私が気にするんですっ!」
P「あぁ」
春「だから…どう頑張ったって、どんなに手作りしたって、
プロデューサーさんに一番乗りでチョコ渡せないんだなーって思って…」
P「………」
春「それで思いついたのが、この方法で…
バレンタインになった瞬間、チョコと一緒に甘い時間を!みたいな…」
春「…でも、プロデューサーさんが叱ってくれた通りです
今思えば、軽率だったかなーって…無茶して、すいませんでした」
P「…順番なんて、気にしないのに」
春「私が気にするんですっ!」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:20:32.21 ID:mJhRfOMA0
春「ほら、あーんして下さい、あーん!」
P「えっ…あ、あーん」
春「それじゃあ、イチゴを…チョコを付けてー…」
春「Be My Valentine !!」
パクッ
P「(…びー まい ばれんたいん?)」モグモグ
春「どうですか?おいしいですか?」
P「…!」
P「予想以上に美味い…正直、こんなに上品な味だと思ってなかった」
春「本当ですかー!やった!
寒い中駆け回った甲斐がありました!ふふ♪」
P「えっ…あ、あーん」
春「それじゃあ、イチゴを…チョコを付けてー…」
春「Be My Valentine !!」
パクッ
P「(…びー まい ばれんたいん?)」モグモグ
春「どうですか?おいしいですか?」
P「…!」
P「予想以上に美味い…正直、こんなに上品な味だと思ってなかった」
春「本当ですかー!やった!
寒い中駆け回った甲斐がありました!ふふ♪」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:21:12.20 ID:mJhRfOMA0
春「それじゃあ…あーん♪」
P「……?」
春「ほら早く、顎が外れちゃいますよ~
あ、私もイチゴでお願いしますね!」アーン
P「(あ、俺からもって事か)」
P「ほら、あーん」
春「あーーー……あっ」
P「パクッ」
春「………」
P「………ごめん」モグモグ
P「……?」
春「ほら早く、顎が外れちゃいますよ~
あ、私もイチゴでお願いしますね!」アーン
P「(あ、俺からもって事か)」
P「ほら、あーん」
春「あーーー……あっ」
P「パクッ」
春「………」
P「………ごめん」モグモグ
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:22:28.01 ID:mJhRfOMA0
春「それにしても、お部屋片付いてますねー
もし散らかってたら、お掃除してあげよう!とか思ってたんですけど」
P「うーん…忙しくて散らかしようがないしな…
それに一応、アイドルのプロデューサーなわけだし、
オシャレじゃなくてもせめて片付けだけはなー…」
春「へぇー… …あれ?これは…私の写真ですか?」
P「ん?あぁ、初ライブの時のだな
小鳥さんが撮っててくれたらしくてさ」
春「私のグッズもいっぱい…」
P「まぁ、担当アイドルのグッズくらい集めておかないとな」
春「…千早ちゃんと真のはないんですか?」
P「…お金が無くて」
春「…そうですかー、お金が無い…」
P「そうなんですよー…」
春「………」ニヤニヤ
P「のヮの」
もし散らかってたら、お掃除してあげよう!とか思ってたんですけど」
P「うーん…忙しくて散らかしようがないしな…
それに一応、アイドルのプロデューサーなわけだし、
オシャレじゃなくてもせめて片付けだけはなー…」
春「へぇー… …あれ?これは…私の写真ですか?」
P「ん?あぁ、初ライブの時のだな
小鳥さんが撮っててくれたらしくてさ」
春「私のグッズもいっぱい…」
P「まぁ、担当アイドルのグッズくらい集めておかないとな」
春「…千早ちゃんと真のはないんですか?」
P「…お金が無くて」
春「…そうですかー、お金が無い…」
P「そうなんですよー…」
春「………」ニヤニヤ
P「のヮの」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:23:28.22 ID:mJhRfOMA0
P「あーチョコマシュマロ美味い」
春「なんで目を逸らすんですかー」ユサユサ
P「はるるんは料理の天才だよ→」
春「今度は聞こえないふりですかー」ユサユサ
P「ちょっ、揺らしたらチョコが飛び散r…あっ」
ポトッ
春「!」
P「あー、マシュマロが土左衛門に…」
春「罰ゲームですよ!罰ゲーム!」
P「ファッ!?」
春「なんで目を逸らすんですかー」ユサユサ
P「はるるんは料理の天才だよ→」
春「今度は聞こえないふりですかー」ユサユサ
P「ちょっ、揺らしたらチョコが飛び散r…あっ」
ポトッ
春「!」
P「あー、マシュマロが土左衛門に…」
春「罰ゲームですよ!罰ゲーム!」
P「ファッ!?」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:25:05.09 ID:mJhRfOMA0
春「知りませんでした?
マシュマロをチョコの中に落とすと、罰ゲームをしなきゃいけないんですよ!」
P「HAHAHA、そんな嘘は通用せんよ、天海君」
春「社長!似てない!
嘘だと思うなら、調べてみて下さいよ!」
P「ふふん、よかろう…文明の利器スマフォでポチポチっと…」
P「………」
春「どうですか、社長」
P「……マジか」
春「マジです」
マシュマロをチョコの中に落とすと、罰ゲームをしなきゃいけないんですよ!」
P「HAHAHA、そんな嘘は通用せんよ、天海君」
春「社長!似てない!
嘘だと思うなら、調べてみて下さいよ!」
P「ふふん、よかろう…文明の利器スマフォでポチポチっと…」
P「………」
春「どうですか、社長」
P「……マジか」
春「マジです」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:26:23.16 ID:mJhRfOMA0
P「罰ゲームって…何するんだ?」
春「ふふふ…こんなこともあろうかと、
ちゃーんと罰ゲーム食材を用意してます!」
P「(…なんでこんな無駄に気の利く子が日に3度以上も転ぶのだろう)」
春「それじゃ、目隠ししまーす♪」
P「うぇぇ、そんな本格的な罰ゲームなのか…」
春「ちなみに、何を食べたか当てないと
次の罰ゲーム食材いきますから、ちゃんと味わって当てて下さいねー!」
P「ふえぇ…」
春「それじゃ、チョコ付けてー…」
春「はい、あーん♪」
春「ふふふ…こんなこともあろうかと、
ちゃーんと罰ゲーム食材を用意してます!」
P「(…なんでこんな無駄に気の利く子が日に3度以上も転ぶのだろう)」
春「それじゃ、目隠ししまーす♪」
P「うぇぇ、そんな本格的な罰ゲームなのか…」
春「ちなみに、何を食べたか当てないと
次の罰ゲーム食材いきますから、ちゃんと味わって当てて下さいねー!」
P「ふえぇ…」
春「それじゃ、チョコ付けてー…」
春「はい、あーん♪」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:27:37.84 ID:mJhRfOMA0
ハムッ
P「(…ん?なんだこの…なんだ?)」ハムハム
春「…わかりますかー?」
P「(…食材というか…まさか、これは…)」ハムハム
春「ヒントはですねー…『可愛い生き物』です!」
P「(あぁ……なにをしてるんだこの子は…)」
P「………」
P「………春香の指」
春「正解です!」
P「……………」ガジガジ
春「はぅっ!?あいたたたた!」
P「(…ん?なんだこの…なんだ?)」ハムハム
春「…わかりますかー?」
P「(…食材というか…まさか、これは…)」ハムハム
春「ヒントはですねー…『可愛い生き物』です!」
P「(あぁ……なにをしてるんだこの子は…)」
P「………」
P「………春香の指」
春「正解です!」
P「……………」ガジガジ
春「はぅっ!?あいたたたた!」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:28:40.56 ID:mJhRfOMA0
春「もう、何するんですかー!」プンスカ
P「こっちのセリフだ!何させてんだ!
なんていうか…色々ヤバいだろ!画的に!」
春「だって、罰ゲームじゃないですか!
…あれ?ひょっとしてご褒美でしたか?」
P「あーもう…お前なぁ…」
春「はうー…ちぎれちゃうかと思った…」
春「でも…私の指を一生懸命ちゅぱちゅぱ吸う
プロデューサーさん…とっても可愛かったです///」
P「………」
P「(いかん、ムラムラしてきた…落ち着け…落ち着け…)」
P「こっちのセリフだ!何させてんだ!
なんていうか…色々ヤバいだろ!画的に!」
春「だって、罰ゲームじゃないですか!
…あれ?ひょっとしてご褒美でしたか?」
P「あーもう…お前なぁ…」
春「はうー…ちぎれちゃうかと思った…」
春「でも…私の指を一生懸命ちゅぱちゅぱ吸う
プロデューサーさん…とっても可愛かったです///」
P「………」
P「(いかん、ムラムラしてきた…落ち着け…落ち着け…)」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:29:36.12 ID:mJhRfOMA0
春「うー、指が唾液でベトベト…」
P「自業自得だ…ほら、ティッシュ」
春「ハムッ」
P「」
春「え、えへへ…間接キス…なんちゃって…///」
P「(落ち着け落ち着け落ち着け理性さん頑張れ超頑張れ)」
P「自業自得だ…ほら、ティッシュ」
春「ハムッ」
P「」
春「え、えへへ…間接キス…なんちゃって…///」
P「(落ち着け落ち着け落ち着け理性さん頑張れ超頑張れ)」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:30:32.35 ID:mJhRfOMA0
春「な、なんかすいません…
私、プロデューサーの家にいると思うと緊張しちゃって…あはは…」
P「…その割には随分大胆だな」
春「だ、だって…こんなチャンス、滅多にありませんし…」
春「………」
春「でも…やっぱりちょっと違う…かも」
P「…違う?」
私、プロデューサーの家にいると思うと緊張しちゃって…あはは…」
P「…その割には随分大胆だな」
春「だ、だって…こんなチャンス、滅多にありませんし…」
春「………」
春「でも…やっぱりちょっと違う…かも」
P「…違う?」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:32:05.69 ID:mJhRfOMA0
春「プロデューサーさんに叱られて、思ったんです」
春「私には私の夢があって、それを叶えようと
全力で私を支えてくれるプロデューサーさんがいて…」
春「だから二人三脚で、目標まで駆け抜けようって、
横を向くんじゃなくて、一緒に前を見て頑張るんだって…」
P「春香…」
春「我慢するのは辛いですけど、それは私だけじゃない…ですよね?」
P「…あぁ、そうだな」
P「…家に上がりこんで指を舐めさせるのは、我慢の一環なんだな?」
春「…そういう事にして下さい」
春「私には私の夢があって、それを叶えようと
全力で私を支えてくれるプロデューサーさんがいて…」
春「だから二人三脚で、目標まで駆け抜けようって、
横を向くんじゃなくて、一緒に前を見て頑張るんだって…」
P「春香…」
春「我慢するのは辛いですけど、それは私だけじゃない…ですよね?」
P「…あぁ、そうだな」
P「…家に上がりこんで指を舐めさせるのは、我慢の一環なんだな?」
春「…そういう事にして下さい」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:33:01.24 ID:mJhRfOMA0
P「あー、美味かった…ごちそうさま」
春「えへへ…お粗末さまでした♪」
P「春香は将来、いいお嫁さんになるなぁ」
春「ダメですよ、その前にトップアイドルになるんですから…順番は守って下さいね!」
P「はいはい」
春「それじゃあ私、お風呂に入ってきますね~」
P「あぁ………えっ?ちょっ…」
バタン
P「…帰すタイミング逃した…」
春「えへへ…お粗末さまでした♪」
P「春香は将来、いいお嫁さんになるなぁ」
春「ダメですよ、その前にトップアイドルになるんですから…順番は守って下さいね!」
P「はいはい」
春「それじゃあ私、お風呂に入ってきますね~」
P「あぁ………えっ?ちょっ…」
バタン
P「…帰すタイミング逃した…」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:34:23.04 ID:mJhRfOMA0
春「ふぁ~!いいお湯でしたー!」
P「おー、上がったかー」
春「あれ?ファウンテンが片付いてる…」
P「待ってる間暇だったからな、片しといた」
春「ありがとうございます!慌ててお風呂入ったので忘れちゃってて…」
P「…なんで慌てて入った?」
春「なんだか、食べ終わったらすぐ帰されそうな予感がしたので…」
P「(女の勘って怖い)」
P「おー、上がったかー」
春「あれ?ファウンテンが片付いてる…」
P「待ってる間暇だったからな、片しといた」
春「ありがとうございます!慌ててお風呂入ったので忘れちゃってて…」
P「…なんで慌てて入った?」
春「なんだか、食べ終わったらすぐ帰されそうな予感がしたので…」
P「(女の勘って怖い)」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:35:25.24 ID:mJhRfOMA0
春「うふふ~、湯上りの春香さんはどうですか~?」ギュッ
P「後ろから抱きつくのはやめろ、マジでシャレにならないからやめろ」
春「プロデューサーさん、我慢ですよ!我慢!」ギュウウウ
P「いやぁぁぁぁいい香りがするぅぅぅぅぅぅぅぅ」
春「スリスリ....スリスリ.....」
P「我慢する気あんのか!二人三脚はどこいった!」
春「志を高く持つのって…大事ですよね…」
P「耳元で囁くな!」
P「後ろから抱きつくのはやめろ、マジでシャレにならないからやめろ」
春「プロデューサーさん、我慢ですよ!我慢!」ギュウウウ
P「いやぁぁぁぁいい香りがするぅぅぅぅぅぅぅぅ」
春「スリスリ....スリスリ.....」
P「我慢する気あんのか!二人三脚はどこいった!」
春「志を高く持つのって…大事ですよね…」
P「耳元で囁くな!」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:36:41.17 ID:mJhRfOMA0
P「もうベッドの用意はしてあるから、明日に備えて寝てくれ…頼むから…」
春「はーい!暖めておきますねー♪」
P「暖めてって…俺はソファーで寝るからな」
春「えっ」
P「えっ じゃなくて…一緒に寝るとか考えてたのか?
泊まるのはこの際仕方ないとしても、同じベッドで寝るのは流石に…」
春「………」
春「…添い寝ぐらい…」
春「添い寝ぐらい、いいじゃないですか…」ボソッ
P「(…え?…何あの初めて見る表情…)」
春「…そんなに、私のこと嫌いですか?
何をするわけでもないのに、一緒にいるだけでも嫌ですか…?」
P「い、いや、嫌いとかそういう事じゃ…」
春「…じゃあ、隣に来て下さい、お願いします…」
P「えぇー…」
春「はーい!暖めておきますねー♪」
P「暖めてって…俺はソファーで寝るからな」
春「えっ」
P「えっ じゃなくて…一緒に寝るとか考えてたのか?
泊まるのはこの際仕方ないとしても、同じベッドで寝るのは流石に…」
春「………」
春「…添い寝ぐらい…」
春「添い寝ぐらい、いいじゃないですか…」ボソッ
P「(…え?…何あの初めて見る表情…)」
春「…そんなに、私のこと嫌いですか?
何をするわけでもないのに、一緒にいるだけでも嫌ですか…?」
P「い、いや、嫌いとかそういう事じゃ…」
春「…じゃあ、隣に来て下さい、お願いします…」
P「えぇー…」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:37:46.75 ID:mJhRfOMA0
P「(結局、隣り合って寝る事になってしまった…)」
春「………」
P「(春香はさっきから物憂げな顔で黙ってるし…なんなの…なんなのなの…)」
P「あ…あのな春香、嫌いとかそういうのじゃなくてだな…
さっき自分でも言ってたろ?こういう関係は距離感がd」
春「え?なんですかプロデューサー♪」ギュッ
P「」
P「…もう疲れた、寝る」
春「あぁ!ちょっと、勝手に一人で寝ちゃダメですー!」
春「………」
P「(春香はさっきから物憂げな顔で黙ってるし…なんなの…なんなのなの…)」
P「あ…あのな春香、嫌いとかそういうのじゃなくてだな…
さっき自分でも言ってたろ?こういう関係は距離感がd」
春「え?なんですかプロデューサー♪」ギュッ
P「」
P「…もう疲れた、寝る」
春「あぁ!ちょっと、勝手に一人で寝ちゃダメですー!」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:39:12.10 ID:mJhRfOMA0
春「えへへー…」ギュー
P「あーもー…振り回されっぱなしでどっと疲れた…」
春「あはは…すいません」
春「でも私は…とっても楽しかったです♪
だから明日から…いや、今日からですね!今まで以上に頑張れる気がします!」
春「辛くなった時は今日の事を思い出して、
大好きな人と一緒に、前を向いて歩いていけば」
春「必ずなれますよね、トップアイドル!」
P「…あぁ、俺も全力でサポートするよ」
春「はい!」
P「あーもー…振り回されっぱなしでどっと疲れた…」
春「あはは…すいません」
春「でも私は…とっても楽しかったです♪
だから明日から…いや、今日からですね!今まで以上に頑張れる気がします!」
春「辛くなった時は今日の事を思い出して、
大好きな人と一緒に、前を向いて歩いていけば」
春「必ずなれますよね、トップアイドル!」
P「…あぁ、俺も全力でサポートするよ」
春「はい!」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:40:37.20 ID:mJhRfOMA0
P「…しかし、辛くなった時に思い出すのが
『プロデューサーに指を舐められた思い出』ってのは、どうなんだ…」
春「うー…それもそうですね…」
春「それじゃあこうしましょう!」
P「こうしましょうって、何を………っ!」
P「ちょっと、おま、やm」
チュッ
春「えへへ…これで解決ですね!チョコミント味でした!」
P「…もう好きにして…」
おわり
『プロデューサーに指を舐められた思い出』ってのは、どうなんだ…」
春「うー…それもそうですね…」
春「それじゃあこうしましょう!」
P「こうしましょうって、何を………っ!」
P「ちょっと、おま、やm」
チュッ
春「えへへ…これで解決ですね!チョコミント味でした!」
P「…もう好きにして…」
おわり
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