1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 04:05:25.39 ID:biwIbOCh0
ζ*'ヮ')ζ < きっと大丈夫だよ!
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 04:12:47.95 ID:biwIbOCh0
美希「お○んちんが腫れてるの……」
やよい「ええ!? 美希さ、じゃなかった、美希はお○んちんついてるの!?」
美希「ついてるよ? それがこんなに腫れちゃって困ってるの……」
やよい「これ、弟たちのとちょっと形が違うかなーって。お○んちんじゃないよ!」
美希「おちんちんじゃなくてもこんなに腫れてたら辛いの!」
やよい「腫れたら冷やす! 湿布貼っておけば治るよ!」
美希「本当に? そうしたらミキ、また水着の撮影とか出来るようになる?」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
美希「……うん! ありがとう、やよいお姉ちゃん!」
\ナ゛ノ゛ーッ!!!!/
やよい「ええ!? 美希さ、じゃなかった、美希はお○んちんついてるの!?」
美希「ついてるよ? それがこんなに腫れちゃって困ってるの……」
やよい「これ、弟たちのとちょっと形が違うかなーって。お○んちんじゃないよ!」
美希「おちんちんじゃなくてもこんなに腫れてたら辛いの!」
やよい「腫れたら冷やす! 湿布貼っておけば治るよ!」
美希「本当に? そうしたらミキ、また水着の撮影とか出来るようになる?」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
美希「……うん! ありがとう、やよいお姉ちゃん!」
\ナ゛ノ゛ーッ!!!!/
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 04:20:26.18 ID:biwIbOCh0
高木「会社のお金使いこんじゃったの……」
やよい「しゃちょ、じゃなくて順一朗? お金は何に使っちゃったの?」
高木「方々の業界人の接待とかに少々……」
やよい「順一朗、お姉ちゃんに嘘をついてもどうしようもないよ?」
高木「……キャバクラ等を」
やよい「うぅ……でもちゃんとごめんなさいって気持ちで謝れば小鳥さ、小鳥も許してくれるかなーって」
高木「こんな私を、許してくれるだろうか?」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
高木「やよいお姉ちゃん……うむ、私もこうしてはいられない! すぐにでも謝らなければ! ありがとう、やよいお姉ちゃん!」
\エ、キュウリョウカラテンビキ!? チョチョ、オトナシクンオチツイテワタシノハナシヲ/
やよい「しゃちょ、じゃなくて順一朗? お金は何に使っちゃったの?」
高木「方々の業界人の接待とかに少々……」
やよい「順一朗、お姉ちゃんに嘘をついてもどうしようもないよ?」
高木「……キャバクラ等を」
やよい「うぅ……でもちゃんとごめんなさいって気持ちで謝れば小鳥さ、小鳥も許してくれるかなーって」
高木「こんな私を、許してくれるだろうか?」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
高木「やよいお姉ちゃん……うむ、私もこうしてはいられない! すぐにでも謝らなければ! ありがとう、やよいお姉ちゃん!」
\エ、キュウリョウカラテンビキ!? チョチョ、オトナシクンオチツイテワタシノハナシヲ/
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 04:33:09.58 ID:biwIbOCh0
P「アイマスに時間を費やしすぎました」
やよい「Pはその時、楽しくなかった?」
P「そんなわけない、すごく楽しくかった! みんな可愛くて、愛しくて、でも二次元で……だから切なくて!」
やよい「そんなに一つのことに夢中になれるってすごいことだよ、Pはすごい子なんだよ?」
P「やよいお姉ちゃん……でも俺、もうそんな事に夢中になってて良い年じゃ……」
やよい「こら! 自分の好きなものを下に見るような言い方しないの!」
P「で、でも」
やよい「好きなら、ちゃんと胸を張って好きって言わなきゃダメだよ。その気持ちが辛い時や苦しい時にきっとPを支えてくれるから」
P「……こんな俺でも、まだプロデューサーしていいのかな? アイマスにさよならを言いかけた俺でも、また愛していいのかな?」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
P「……やよいお姉ちゃん、俺、自分に嘘ついてた! 本当はもっともっとアイマスに時間を使いたい! これからは正直に生きるよ!」
\イオリントケッコンシタ!! オレハイオリントケッコンシ、エ、ナンデスカオマワリサン?/
やよい「Pはその時、楽しくなかった?」
P「そんなわけない、すごく楽しくかった! みんな可愛くて、愛しくて、でも二次元で……だから切なくて!」
やよい「そんなに一つのことに夢中になれるってすごいことだよ、Pはすごい子なんだよ?」
P「やよいお姉ちゃん……でも俺、もうそんな事に夢中になってて良い年じゃ……」
やよい「こら! 自分の好きなものを下に見るような言い方しないの!」
P「で、でも」
やよい「好きなら、ちゃんと胸を張って好きって言わなきゃダメだよ。その気持ちが辛い時や苦しい時にきっとPを支えてくれるから」
P「……こんな俺でも、まだプロデューサーしていいのかな? アイマスにさよならを言いかけた俺でも、また愛していいのかな?」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
P「……やよいお姉ちゃん、俺、自分に嘘ついてた! 本当はもっともっとアイマスに時間を使いたい! これからは正直に生きるよ!」
\イオリントケッコンシタ!! オレハイオリントケッコンシ、エ、ナンデスカオマワリサン?/
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 04:51:35.60 ID:biwIbOCh0
貴音「らぁめんではなくざぁめん……」
やよい「泣きそうな顔してどうしたの貴音さ、貴音? 」
貴音「わたくしは普通のぐるめ企画だと聞いていたのです。けれど、すたっふの中に狂信的なふぁんの方がいて」
やよい「?」
貴音「わたくしのらぁめんが……あのような苦味を足されては台無しです! いいえそれ以前に不潔です! うう、もうお嫁には……!」
やよい「よく分からないけど、男の人にひどいことされたんだね、よしよし」
貴音「このように汚れた体では、もう生きてはいけません……! いっそこの舌を削ぎとしてでも!」
やよい「貴音、知ってる? ヒトの体の細胞は大体三ヶ月で新しくなるんだよ。三ヶ月で貴音は生まれ変わるんだよ」
貴音「細胞が入れ替わっても、心の傷までは……やよいお姉ちゃん、わたくしはどうしたらよいのですか……?」
やよい「泣きそうな顔してどうしたの貴音さ、貴音? 」
貴音「わたくしは普通のぐるめ企画だと聞いていたのです。けれど、すたっふの中に狂信的なふぁんの方がいて」
やよい「?」
貴音「わたくしのらぁめんが……あのような苦味を足されては台無しです! いいえそれ以前に不潔です! うう、もうお嫁には……!」
やよい「よく分からないけど、男の人にひどいことされたんだね、よしよし」
貴音「このように汚れた体では、もう生きてはいけません……! いっそこの舌を削ぎとしてでも!」
やよい「貴音、知ってる? ヒトの体の細胞は大体三ヶ月で新しくなるんだよ。三ヶ月で貴音は生まれ変わるんだよ」
貴音「細胞が入れ替わっても、心の傷までは……やよいお姉ちゃん、わたくしはどうしたらよいのですか……?」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 04:52:58.75 ID:biwIbOCh0
やよい「みんなの声援があるかなーって! 貴音のこと、すっごく大事に思ってる人たちの気持ちを考えると心が暖かくなるでしょ?」
貴音「……それは、覚えがあります」
やよい「傷が治ってきてる証拠だよ、人を信じようって心が頑張ってるんだよ。今はまだ辛いけど、いつかきっと、笑って話せる日が来るよ 」
貴音「わたくしは、生まれ変われるのでしょうか? 汚れたわたくしをふぁんの方々は受け止めてくださるでしょうか?」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
貴音「やよいお姉ちゃん……目が覚めた思いです、わたくしは堂々とこれからもあいどる活動を続けます!」
\ガンバルタメニモマズハラァメンデハラゴシラエヲセネバ!! ム、プロデューサードノ、ラァメンキンシトハナニゴトデスカ!? タイジュウ? イッタイナンノハナシヲ/
貴音「……それは、覚えがあります」
やよい「傷が治ってきてる証拠だよ、人を信じようって心が頑張ってるんだよ。今はまだ辛いけど、いつかきっと、笑って話せる日が来るよ 」
貴音「わたくしは、生まれ変われるのでしょうか? 汚れたわたくしをふぁんの方々は受け止めてくださるでしょうか?」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
貴音「やよいお姉ちゃん……目が覚めた思いです、わたくしは堂々とこれからもあいどる活動を続けます!」
\ガンバルタメニモマズハラァメンデハラゴシラエヲセネバ!! ム、プロデューサードノ、ラァメンキンシトハナニゴトデスカ!? タイジュウ? イッタイナンノハナシヲ/
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 05:01:31.98 ID:biwIbOCh0
春香「腹肉がでてきたよお姉ちゃんたすけて……」
やよい「もー、だからお菓子の食べ過ぎに気を付けなさいって言ったでしょ春香さ、じゃなくて春香!」
春香「ごめんなさいぃ、でも味見でついつい……やよいお姉ちゃん、私自分を抑えきれないよぉ」
やよい「春香は食べるの好きだもんげ。じゃあ食べた分だけ動こう! そうしたら太りにくい体が出来てもっといっぱい食べられるよ!」
春香「本当!? でも私、運動は苦手かも……すぐ転ぶし」
やよい「記録を競うわけじゃないから自分のペースでやればいいかなーって! 一人で頑張れないならお姉ちゃんも付き合ってあげる!」
春香「やよいお姉ちゃん……私頑張る、 頑張って痩せるね! でも、もし挫けたらその時は……」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
春香「……そうだよね、今から挫けた時のことを考えてちゃダメだよね! よーし、やるぞー!」
\ア、コノフッキンベルトナラツヅケラレソウカモ! ……チョットタカイケドミライノジブンヘノトウシダシイイヨネ!!/
やよい「もー、だからお菓子の食べ過ぎに気を付けなさいって言ったでしょ春香さ、じゃなくて春香!」
春香「ごめんなさいぃ、でも味見でついつい……やよいお姉ちゃん、私自分を抑えきれないよぉ」
やよい「春香は食べるの好きだもんげ。じゃあ食べた分だけ動こう! そうしたら太りにくい体が出来てもっといっぱい食べられるよ!」
春香「本当!? でも私、運動は苦手かも……すぐ転ぶし」
やよい「記録を競うわけじゃないから自分のペースでやればいいかなーって! 一人で頑張れないならお姉ちゃんも付き合ってあげる!」
春香「やよいお姉ちゃん……私頑張る、 頑張って痩せるね! でも、もし挫けたらその時は……」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
春香「……そうだよね、今から挫けた時のことを考えてちゃダメだよね! よーし、やるぞー!」
\ア、コノフッキンベルトナラツヅケラレソウカモ! ……チョットタカイケドミライノジブンヘノトウシダシイイヨネ!!/
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 05:11:33.06 ID:biwIbOCh0
千早「お友達がいないの……」
やよい「うぅ……」
千早「やよいお姉ちゃん?」
やよい「……う、うっうー! 音楽が友達っていう生き方もありかなーって!」
千早「けれど、周りに人がいないのはなんだか寂しいわ」
やよい「友達の友達は友達だよ! 千早さ、ち、ちーちゃんの音楽への気持ちが本当なら分かってくれる人もいつか現れるよ!」
千早「こんな私とお友達になってくれる人、現れるかしら?」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
千早「……そうね、ダメでもこの寂しさを歌にしよう。私と同じように悩んでる誰かが寂しくないように」
\ソノタメニモモットウタノレンシュウヲシナキャ、キョウハドコデウタオウカシラ? サイキンドコニイッテモソウオンデツウホウサレルノヨネ……/
やよい「うぅ……」
千早「やよいお姉ちゃん?」
やよい「……う、うっうー! 音楽が友達っていう生き方もありかなーって!」
千早「けれど、周りに人がいないのはなんだか寂しいわ」
やよい「友達の友達は友達だよ! 千早さ、ち、ちーちゃんの音楽への気持ちが本当なら分かってくれる人もいつか現れるよ!」
千早「こんな私とお友達になってくれる人、現れるかしら?」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
千早「……そうね、ダメでもこの寂しさを歌にしよう。私と同じように悩んでる誰かが寂しくないように」
\ソノタメニモモットウタノレンシュウヲシナキャ、キョウハドコデウタオウカシラ? サイキンドコニイッテモソウオンデツウホウサレルノヨネ……/
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 05:21:28.83 ID:biwIbOCh0
亜美「やよいお姉ちゃん働きたくないよー」
やよい「うーん、もしかしたら亜美には今のお仕事向いてないのかも。辞めれば?」
亜美「えー、でもそれはちょっちもったいないっぽいよー?」
やよい「そうだよねぇ、じゃあ頑張って働こう。じゃないと無理矢理辞めさせられちゃうよ?」
亜美「でもー」
やよい「じゃあ毎晩私がぎゅってして疲れを取ってあげる!」
亜美「あ、ちょっと働きたくなったかも! でも疲れすぎて倒れちゃわないかな?」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
亜美「そっか、亜美はまだまだ若いもんげ!やよいお姉ちゃんあんがと!」
\ガンバルゾー! デモイキナリガンバッテモシンドイシマズチョットダケキュウケイシヨーット/
やよい「うーん、もしかしたら亜美には今のお仕事向いてないのかも。辞めれば?」
亜美「えー、でもそれはちょっちもったいないっぽいよー?」
やよい「そうだよねぇ、じゃあ頑張って働こう。じゃないと無理矢理辞めさせられちゃうよ?」
亜美「でもー」
やよい「じゃあ毎晩私がぎゅってして疲れを取ってあげる!」
亜美「あ、ちょっと働きたくなったかも! でも疲れすぎて倒れちゃわないかな?」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
亜美「そっか、亜美はまだまだ若いもんげ!やよいお姉ちゃんあんがと!」
\ガンバルゾー! デモイキナリガンバッテモシンドイシマズチョットダケキュウケイシヨーット/
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 05:29:17.21 ID:biwIbOCh0
伊織「最近髪の毛薄くなってきた気がして……」
やよい「生え際が下がってもちょっと広いだけのおでこだよ! 全然大丈夫だよ!」
伊織「やよいお姉ちゃん……でもファンはハゲだハゲだって茶化してきて」
やよい「伊織、お姉ちゃんがいいもの教えたげる。プラシーボ効果!」
伊織「プラ? 何よそれ」
やよい「ハゲじゃないって思ってたらハゲの人がふさふさになったりする、思い込みの力だよ!」
伊織「効果あるのかしら……」
やよい「あるよ! だから伊織もハゲじゃないって自信持とう! ファンの人たちも本気で言ってるわけじゃないよ!」
伊織「そうしたら私、ハゲって思われなくなる? おでこもこれ以上広くならない?」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
伊織「……そうね、やってみる。ありがとうやよいお姉ちゃん」
\ワタシハハゲジャナイ、ワタシハハゲジャナイ、ムシロフサフサ、ムシロケガワ……アラ? ウデノケガナンダカコクナッテキタ?/
やよい「生え際が下がってもちょっと広いだけのおでこだよ! 全然大丈夫だよ!」
伊織「やよいお姉ちゃん……でもファンはハゲだハゲだって茶化してきて」
やよい「伊織、お姉ちゃんがいいもの教えたげる。プラシーボ効果!」
伊織「プラ? 何よそれ」
やよい「ハゲじゃないって思ってたらハゲの人がふさふさになったりする、思い込みの力だよ!」
伊織「効果あるのかしら……」
やよい「あるよ! だから伊織もハゲじゃないって自信持とう! ファンの人たちも本気で言ってるわけじゃないよ!」
伊織「そうしたら私、ハゲって思われなくなる? おでこもこれ以上広くならない?」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
伊織「……そうね、やってみる。ありがとうやよいお姉ちゃん」
\ワタシハハゲジャナイ、ワタシハハゲジャナイ、ムシロフサフサ、ムシロケガワ……アラ? ウデノケガナンダカコクナッテキタ?/
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 05:33:34.96 ID:biwIbOCh0
>>29
ζ*'ヮ')ζ < ぶっぶー! 友達じゃなくて、仲間でライバルで大親友でーっす!
ζ*'ヮ')ζ < ぶっぶー! 友達じゃなくて、仲間でライバルで大親友でーっす!
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 05:39:40.62 ID:biwIbOCh0
律子「精液の量が減ってきたんだけど……」
やよい「はわ!? 律子さ、りっちゃんにもおちんちんが!?」
律子「それどころか最近固さも……年かしら、やよいお姉ちゃん?」
やよい「えーっと、もしかしたらジャンルが違うのかもって小鳥さ、小鳥が言ってたかなーって」
律子「ジャンル……はっ!? もしかしてオカズが悪かったのかしら!?」
やよい「よく分からないけど、多分」
律子「なるほど、それなら納得も行くわ。ありがとうやよいお姉ちゃん、スッキリしたわ。いや、スッキリするのはこれからね」
やよい「え? あ、はい……」
\モシモシリョウ? イマカラチョットウチニコナイ? ダイジョウブナニモシナイワヨ/
やよい「……」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
やよい「はわ!? 律子さ、りっちゃんにもおちんちんが!?」
律子「それどころか最近固さも……年かしら、やよいお姉ちゃん?」
やよい「えーっと、もしかしたらジャンルが違うのかもって小鳥さ、小鳥が言ってたかなーって」
律子「ジャンル……はっ!? もしかしてオカズが悪かったのかしら!?」
やよい「よく分からないけど、多分」
律子「なるほど、それなら納得も行くわ。ありがとうやよいお姉ちゃん、スッキリしたわ。いや、スッキリするのはこれからね」
やよい「え? あ、はい……」
\モシモシリョウ? イマカラチョットウチニコナイ? ダイジョウブナニモシナイワヨ/
やよい「……」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 05:55:06.62 ID:biwIbOCh0
真「働きたくないなーボクも働きたくないなー……」
やよい「こら真さ、じゃなかった、真! 嘘ついてるとお口曲がっちゃうよ!」
真「ウソ、ってわけでもないんだけどね。男みたいな格好ばっかりさせられるし……」
やよい「でもそれでお客さんが喜んでくれるのは嬉しいでしょ?」
真「そりゃ、あれぐらいのことで喜んでくれるならいくらでもやるけどさ」
やよい「他の人が喜んでも真自身が嫌ならきっと真は続けてないかなーって。真はウソつけないし」
真「……ボクの中に男装を楽しんでる自分がいる、ってこと? 言われてみれば、そんな気がしないこともない、けど」
やよい「そうやって新しい自分を見つけられるお仕事をしたくないなんて言っちゃダメだよ! 続けてれば可愛い自分も見つかるはずだよ!」
真「そう、かな? 男装ばっかりの仕事でも続けてれば、ボク、ちゃんと可愛くなれるかな?」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
真「やよいお姉ちゃん……ぐすん、ボク仕事続けるよ! お客さんに喜んでもらえるように、女の子らしいボクになれるように!」
\ガンバルゾー! ファイトー……オス!!/
やよい「こら真さ、じゃなかった、真! 嘘ついてるとお口曲がっちゃうよ!」
真「ウソ、ってわけでもないんだけどね。男みたいな格好ばっかりさせられるし……」
やよい「でもそれでお客さんが喜んでくれるのは嬉しいでしょ?」
真「そりゃ、あれぐらいのことで喜んでくれるならいくらでもやるけどさ」
やよい「他の人が喜んでも真自身が嫌ならきっと真は続けてないかなーって。真はウソつけないし」
真「……ボクの中に男装を楽しんでる自分がいる、ってこと? 言われてみれば、そんな気がしないこともない、けど」
やよい「そうやって新しい自分を見つけられるお仕事をしたくないなんて言っちゃダメだよ! 続けてれば可愛い自分も見つかるはずだよ!」
真「そう、かな? 男装ばっかりの仕事でも続けてれば、ボク、ちゃんと可愛くなれるかな?」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
真「やよいお姉ちゃん……ぐすん、ボク仕事続けるよ! お客さんに喜んでもらえるように、女の子らしいボクになれるように!」
\ガンバルゾー! ファイトー……オス!!/
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 06:09:00.66 ID:biwIbOCh0
響「生きるのに疲れました……」
やよい「死ぬなんて言っちゃダメー!」
響「自分死ぬなんて言ってないぞ!?」
やよい「響さ、響が死んだらいぬ美はどうなるの!? ハム蔵はどうなるの!? ブタ太、うさ江、へび香……みんなどうなるの!?」
響「そ、それは……誰か優しい人が拾ってくれて……」
やよい「響以上にみんなの気持ちを分かる人はいないんだよ!? 優しくしておいて勝手に死ぬなんてダメだよ!」
響「でももう自分、疲れたさー……やよいお姉ちゃん、自分どうしたらいいんだ?」
やよい「生きるの! 辛くてもしんどくても生きるの! 休んでもいいから、とにかく生きる!」
響「……あはは、必死なやよいお姉ちゃん見てたら悩んでたのが馬鹿馬鹿しくなったさー」
やよい「響、もう死ぬなんて言っちゃダメだよ?」
響「自分、死ぬなんて言ってないけど、うん。ありがとう、やよいお姉ちゃん。まだまだ自分、走れるよね?」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
響「うんうん、生きてればなんくるないさー!」
\サテ、ニゲダシタミンナヲサガサナイトナ……ハムゾー! モウエサタベタリシナイカラデテキテクレー!! イヌミー! ネコキチー!/
やよい「死ぬなんて言っちゃダメー!」
響「自分死ぬなんて言ってないぞ!?」
やよい「響さ、響が死んだらいぬ美はどうなるの!? ハム蔵はどうなるの!? ブタ太、うさ江、へび香……みんなどうなるの!?」
響「そ、それは……誰か優しい人が拾ってくれて……」
やよい「響以上にみんなの気持ちを分かる人はいないんだよ!? 優しくしておいて勝手に死ぬなんてダメだよ!」
響「でももう自分、疲れたさー……やよいお姉ちゃん、自分どうしたらいいんだ?」
やよい「生きるの! 辛くてもしんどくても生きるの! 休んでもいいから、とにかく生きる!」
響「……あはは、必死なやよいお姉ちゃん見てたら悩んでたのが馬鹿馬鹿しくなったさー」
やよい「響、もう死ぬなんて言っちゃダメだよ?」
響「自分、死ぬなんて言ってないけど、うん。ありがとう、やよいお姉ちゃん。まだまだ自分、走れるよね?」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
響「うんうん、生きてればなんくるないさー!」
\サテ、ニゲダシタミンナヲサガサナイトナ……ハムゾー! モウエサタベタリシナイカラデテキテクレー!! イヌミー! ネコキチー!/
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 06:31:18.23 ID:biwIbOCh0
雪歩「留年決定しちゃいました……」
やよい「雪歩さ……雪歩、雪歩も人間だから失敗することもあるよ」
雪歩「でも、でも私……」
やよい「大事なのは失敗から学んで失敗以上の成功をすることかなーって!」
雪歩「が、学費とか……」
やよい「うっうー! お姉ちゃんに任せなさい! 雪歩は頑張って勉強すればいいんだよ! どうしても返したいなら出世払いね!」
雪歩「やよいお姉ちゃん……」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
雪歩「……うん!」
\センセイ、ワタシリュウネンシテモチャントソツギョウマデ、エ? キョウシツニアナヲホルノサエヤメレバスグニデモシンキュウ?/
やよい「雪歩さ……雪歩、雪歩も人間だから失敗することもあるよ」
雪歩「でも、でも私……」
やよい「大事なのは失敗から学んで失敗以上の成功をすることかなーって!」
雪歩「が、学費とか……」
やよい「うっうー! お姉ちゃんに任せなさい! 雪歩は頑張って勉強すればいいんだよ! どうしても返したいなら出世払いね!」
雪歩「やよいお姉ちゃん……」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
雪歩「……うん!」
\センセイ、ワタシリュウネンシテモチャントソツギョウマデ、エ? キョウシツニアナヲホルノサエヤメレバスグニデモシンキュウ?/
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 06:46:01.01 ID:biwIbOCh0
真美「好きな声優がエロゲに出て親に泣かれたらしいんですけど……」
やよい「えっちなお仕事でもその人にしか出来ないお仕事なんだから堂々としてたらいいし他の人が文句言うことじゃないよ!」
真美「でもほら、これこれ。潔乃和麗芽なんてふざけた名前で」
やよい「? 真美の好きな声優さんは下田麻美さんでしょ? 別の人なのに親御さんが泣くわけないかなーって」
真美「いや、それはそうなんだけど、そうじゃなくて……」
やよい「うっうー! ただの人違いだったんだね!」
真美「……そう思ってた方が幸せだよね→。ねえやよいお姉ちゃん、やよいお姉ちゃんはもし真美がえっちな仕事しても泣かない?」
やよい「真美が自分で決めたことなら笑って応援するよ! でもそうじゃないなら、何をしてでもやめさせるかも」
真美「んっふっふ~、ありがとやよいお姉ちゃん! もし本当に下田麻美さんがエロゲに出ても応援出来る気がしてきたよ」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
真美「ま、そうだよね。そもそも下田麻美さんがエロゲに出るわけないし大丈夫大丈夫、トットリグロウってやつだねぃ」
\ン? トットリ? イナカデシヨウ? ウッ、アタマガ……/
やよい「えっちなお仕事でもその人にしか出来ないお仕事なんだから堂々としてたらいいし他の人が文句言うことじゃないよ!」
真美「でもほら、これこれ。潔乃和麗芽なんてふざけた名前で」
やよい「? 真美の好きな声優さんは下田麻美さんでしょ? 別の人なのに親御さんが泣くわけないかなーって」
真美「いや、それはそうなんだけど、そうじゃなくて……」
やよい「うっうー! ただの人違いだったんだね!」
真美「……そう思ってた方が幸せだよね→。ねえやよいお姉ちゃん、やよいお姉ちゃんはもし真美がえっちな仕事しても泣かない?」
やよい「真美が自分で決めたことなら笑って応援するよ! でもそうじゃないなら、何をしてでもやめさせるかも」
真美「んっふっふ~、ありがとやよいお姉ちゃん! もし本当に下田麻美さんがエロゲに出ても応援出来る気がしてきたよ」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
真美「ま、そうだよね。そもそも下田麻美さんがエロゲに出るわけないし大丈夫大丈夫、トットリグロウってやつだねぃ」
\ン? トットリ? イナカデシヨウ? ウッ、アタマガ……/
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 07:07:12.81 ID:biwIbOCh0
あずさ「やよいお姉ちゃんが好きすぎて寝れないです……」
やよい「私もあずささ、あずさのこと大好きだよー!」
あずさ「ふふ、あらあら」
やよい「うーん、うーん、でも眠れないのは困るー。あ、じゃあ私が隣で子守唄歌ったげる!」
あずさ「なんだか余計眠れなさそうな気がするわねぇ」
やよい「私、最近は歌も上手くなったって千早さ、ちーちゃんに褒められたんだよ!」
あずさ「千早ちゃんが? ふふ、じゃあお願いしてみようかしら。しっかり寝かしつけてね、やよいお姉ちゃん?」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
あずさ「ふふ、楽しみだわ」
\アラアラ、ヤヨイオネエチャンノホウガサキニネチャッタワ……デモ、チョウドイイダキマクラカモ♪/
やよい「私もあずささ、あずさのこと大好きだよー!」
あずさ「ふふ、あらあら」
やよい「うーん、うーん、でも眠れないのは困るー。あ、じゃあ私が隣で子守唄歌ったげる!」
あずさ「なんだか余計眠れなさそうな気がするわねぇ」
やよい「私、最近は歌も上手くなったって千早さ、ちーちゃんに褒められたんだよ!」
あずさ「千早ちゃんが? ふふ、じゃあお願いしてみようかしら。しっかり寝かしつけてね、やよいお姉ちゃん?」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
あずさ「ふふ、楽しみだわ」
\アラアラ、ヤヨイオネエチャンノホウガサキニネチャッタワ……デモ、チョウドイイダキマクラカモ♪/
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 07:21:28.67 ID:biwIbOCh0
小鳥「彼氏いない歴=年齢の記録を更新し続けるのツライです……」
やよい「うぅ……そ、その内良い人が現れるかなーって」
小鳥「私もそう思ってたの! そう思い続けてこの年なの! やよいお姉ちゃんどうしたらいいの!? 小鳥どうしたらいい!?」
やよい「……分かった!」
小鳥「名案があるの!?」
やよい「うっうー! どーしてもどーしても良い人が見つからなかったら小鳥さ、小鳥は私が幸せにするよー!」
小鳥「やだ男前……!」
やよい「その代わり小鳥も気になってる人にちゃんと好きって伝える事!」
小鳥「ええ!? で、でも断られたりしたら……同じ職場だし雰囲気悪くなったり……」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
小鳥「やよいお姉ちゃん……そう、そうよね、当たって砕けろよね! 行くわよ小鳥、やるのよ小鳥!」
\ププププロデューサーサン!! オハナシガアリマス!! エ、プロデューサーサンモ? エエ!? ワタシトケ、ケケケッケケッケコ、ケンッコ……!?/
やよい「うぅ……そ、その内良い人が現れるかなーって」
小鳥「私もそう思ってたの! そう思い続けてこの年なの! やよいお姉ちゃんどうしたらいいの!? 小鳥どうしたらいい!?」
やよい「……分かった!」
小鳥「名案があるの!?」
やよい「うっうー! どーしてもどーしても良い人が見つからなかったら小鳥さ、小鳥は私が幸せにするよー!」
小鳥「やだ男前……!」
やよい「その代わり小鳥も気になってる人にちゃんと好きって伝える事!」
小鳥「ええ!? で、でも断られたりしたら……同じ職場だし雰囲気悪くなったり……」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
小鳥「やよいお姉ちゃん……そう、そうよね、当たって砕けろよね! 行くわよ小鳥、やるのよ小鳥!」
\ププププロデューサーサン!! オハナシガアリマス!! エ、プロデューサーサンモ? エエ!? ワタシトケ、ケケケッケケッケコ、ケンッコ……!?/
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 07:28:23.90 ID:biwIbOCh0
>>47
ζ*'ヮ')ζ < うっうー! 料理を覚えて自炊すれば食費も浮くし一石二鳥ですよー!
ζ*'ヮ')ζ < うっうー! 料理を覚えて自炊すれば食費も浮くし一石二鳥ですよー!
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 07:27:23.96 ID:biwIbOCh0
やよい「ムラムラがとまらないです……」
やよい「うぅ……なんだか体が熱くて変な気分。どうしちゃったんだろう?」
やよい「頭もぼーっとしてフラフラするし……」
やよい「こんな時は……うん、寝よう!」
やよい「でも、明日になっても治ってなかったらどうしよう……」
やよい「うぅー……」
やよい「……」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
やよい「うん、一晩ぐっすり寝れば治るかなーって! おやすみなさーい!」
\……ネムレナイ。ナンカオマタガムズムズスルシ、チョットダケイジッテミヨウカナ……ンッ、ァ……♡/
おわり
やよい「うぅ……なんだか体が熱くて変な気分。どうしちゃったんだろう?」
やよい「頭もぼーっとしてフラフラするし……」
やよい「こんな時は……うん、寝よう!」
やよい「でも、明日になっても治ってなかったらどうしよう……」
やよい「うぅー……」
やよい「……」
やよい「きっと大丈夫だよ!」
やよい「うん、一晩ぐっすり寝れば治るかなーって! おやすみなさーい!」
\……ネムレナイ。ナンカオマタガムズムズスルシ、チョットダケイジッテミヨウカナ……ンッ、ァ……♡/
おわり
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 07:32:27.97 ID:Gu2k2Z1n0
ありがとう!やよいおねえちゃん!
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 07:34:51.18 ID:A7fTv6M90
また来てねおねえちゃん!
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