中二病でも恋がしたい!

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05 21:18:03 ID:I/gbDgGr0
勇太「いや、悪くはないですけど…」

十花「じゃあなんだ。」

勇太「六花よりここにいる時間長いし」

十花「それがどうした。」

勇太「いきなりベッドの下から出てくるし」

十花「別にどうということはない。」

勇太「こっちは毎回心臓が止まりそうなんですよ!」

十花「わかった。その点は考慮してやる。」

十花「次からは部屋の真ん中で正座して待つとしよう。」

勇太「いやそうじゃなくて!」

【勇太「最近よく部屋に来ますね」 十花「悪いか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05 00:48:16 ID:k4hmU1CP0
今更だけど節分SS

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05 00:49:55 ID:k4hmU1CP0
富樫家リビング

勇太「ん?母さん節分用にわざわざ豆買ってきたのか」

六花「ゆうた、それは私にとってとても危険。近づけてはいけない」

勇太「お前大豆も苦手だったっけ?」

【六花「節分!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09 07:57:32 ID:EhqgRla60
森夏「……」

勇太「おい、聞こえてるか?」

森夏「あぁ、うん……。大丈夫……」

勇太「って言ってもお前めっちゃしんどそうな顔してるぞ」

森夏「平気だってば……。健康よ健康……」

勇太「平気な人間はそんなテンション低くならないだろ。どうしたんだ?熱でもあるのか?」

森夏「うっさいわね……。平気だって言ってるでしょ……」イライラ

くみん(あぁ、モリサマちゃんあの日かなー)

六花(ブラッディウィーク……)

凸守(血の月齢祭デースね……)

【勇太「ん?丹生谷、具合悪いのか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27 00:01:41 ID:8oh9zYJr0
~11話・六花が実家へ行った後~

勇太『そんな力はないんだよっ!』

凸守『……!』ビクッ

凸守『うぅ……、ヒグッ、~~グスッ、……エグッ、…………うぅ』

勇太『…………』

凸守『グシュ、ヒック…………ズズ、────です…』

勇太『ん?』


凸守『それでは今からDFMはこのミョルニルハンマーのサーヴァントになるがいいデスっ!』


勇太『はぁ!?』


凸守『マスターこと邪王真眼の監視がなくなった今!DFMを野放しにするのは危険デース!』

凸守『ならばマスターの意思を引き継ぎ、DFMを制御下に置いて不可視境界線を見つけるのが凸守の使命デ~ス!』

勇太『何を言っているんだお前は』

凸守『では明日から覚悟するデスDFM!』タタタッ

勇太『ちょ、おい凸守……!』

【勇太「凸守の執事になった……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02 00:19:29 ID:QzMy/SCCO
森夏「へへー♪びっくりした!?」ウニウニ

勇太「や、やめろやめろ」バッ

森夏「えーそんな必死に抵抗しなくてもいいじゃん」

勇太「するわっ!」

森夏「友達がいる前だと、恥ずかしい?」

【森夏「とーがし君っ♪」勇太「うおっ!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/07 22:19:58 ID:0e+k6A9c0
勇太「付き合い始めたはいいが……どうも先に進めない」

森夏「どうしたのうかない顔して」

勇太「なあ丹生谷…、六花と今以上に仲良くなるにはどうすればいい?」

森夏「決まってるじゃない、>>5よ」

【勇太「六花との仲を進展させたい」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 22:01:45 ID:d5zmHaSs0
森夏「そうかしら?」

六花「いつもと違う様子だった 多分少し疲れてる…原因は不明」

凸守「マスターに心配かけるなんて契約者の風上にも置けないデス!」

くみん「富樫くんもいろいろあるんだよ~むにゅむにゅ…」zzz

森夏「ま、まぁ大したことないわよ」

六花「……」

【六花「勇太がやつれてる…」森夏「え?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/21 19:39:01 ID:W4iky0T50
六花「玄関からもこれるのだが、ゆうたの部屋にあえてベランダから侵入する私って異端?w」

勇太「・・・」

ドアぴしゃ

六花「ゆ、ゆうた!カギ閉めないで!開けて!」

勇太「玄関から出直してこい!」

【六花「普段は封印しているのだが実は邪王真眼な私って異端?w」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 03:33:10 ID:RduNOqMV0
勇太「六花~、今日のゴミ出し当番お前だぞ~」

六花「んん…まだ眠い…zzZ」

勇太「おい寝るなよ、俺は弁当係なんだから六花もゴミ出しくらいやってくれ」

六花「…今ゴミを出すのは危険…向かいのビルから狙撃される可能性がある」

勇太「………」イライラ

六花「それに組織の人間は朝を狙ってくる、ここはベットの中で身を潜めているのが1番安全」

勇太「いいからゴミ出し行けよ」

六花「さっきも言ったはず、今ゴミを出しにいくのは…」

勇太「いいから行けっつってんだろ!!!」ドゴォ

六花「い”っっ!!!」ガク

【勇太「六花をぶん殴ったら中二病が治った…」】の続きを読む

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