☆ラブラブ

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/01(土) 22:33:12.53 ID:w5jMx0Qg0
監督「つっても、実際にするわけじゃないけどね。するフリだけ」

冬馬「はあ」

監督「まあ僕としてはガチでしてもらいたいんだけどね~765さんからNG出ちゃって」

冬馬「そうなんすか」

監督「まあでも冬馬君の方も、ガチでしちゃったら女性ファン怒っちゃうだろうしね」

冬馬「それは……どうなんすかね」

監督「んじゃあまあ、そういう感じでいくから」

冬馬「分かりました」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/01(土) 22:37:14.33 ID:Dq2ZIvJmP
なんだ春香か どうぞどうぞ

【冬馬「天海春香とのキスシーン?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 前回はすみませんでした 投稿日:2011/12/30(金) 22:08:39.47 ID:dtkf6jEC0
P「……」

貴音「? あなた様、聞いておりますか?」

P「……これだけは言っておくぞ。練習台には絶対にならない」

貴音「なんと!?それでは私はどうすれば……」

P「響に聞いたけど、今度のドラマではキスするふりなんだろ?」

貴音「そのとおりですが、役を演じる上で経験というのは大きな武器となりえます」

貴音「つまり、きす?をすることで今回はもちろん、今後の役の演じ方にも幅が広がると思うのです」

P「だとしても俺は絶対にダメだからな」

【貴音「接吻とはどのようなものなのでしょうか?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/28(月) 22:30:50.95 ID:y/Dj4pWk0
「面妖な……」
目の前のフライパンから焦げくさい匂いして、思わず鼻を覆ってしまいました。
調理時間、手順は完璧だったハズなのですが……。

さて、何がいけなかったのでしょうか。

たまらず換気扇を回します。
すると、その音に気付いたのか隣の部屋から快活な大声が聞こえてきました。
「あ、貴音ぇ、また失敗してるな」
「申し訳ありません、ごーやちゃんぷるーとはなんと面妖なのでしょう……」
「もー!完璧な自分が、何回も教えてるのになー。おっかしいなぁ」

愛情は山ほど込めたつもりですが、やはり、響のようにはいかないですね。
……こうして、夜に響の部屋に訪れるのは、何回目でしょうか。

【貴音「響、一緒に夕食を食べましょう」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/03(月) 23:28:39.07 ID:cktnfbM5O
雪歩「朝ご飯作らないと」

p「すやすや」

雪歩「おはようpちゃん…ちゅっ」

P「んん…雪歩…?」

雪歩「あっ…おはようございますPさん」

P「俺にもちゅーはー?」ジタバタ

雪歩「もう、pちゃんが起きちゃいます」

P「雪歩…pが産まれてからガード堅くなったな」シクシク

雪歩「はうっ…泣いちゃだめですぅ」

P「じゃあちゅーしてくださいお願いします」

雪歩「もうっ…甘えん坊なんですから」

雪歩「えへへ」

【雪歩「あっ…もうこんな時間…」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/11/29(木) 12:40:10.48 ID:bVDlTkZ10
――――765プロ前

真「それで、ハッピーエンドになったんだよ」

雪歩「へ~素敵だね」

真「こんど雪歩にも貸してあげるからね」

雪歩「うん、ありがとう真ちゃん」

ガチャ

真「おはようございまーす」

雪歩「おはようございますぅ」

P「おっ!おはよう」

真「あっプロデューサー、おはようございます」

雪歩「プロデューサー、おはようございます」

P「今日は二人とも早いな」

真「へへへ、新曲のダンスレッスンをしようと思って」

雪歩「私も真ちゃんと一緒にレッスンをしに」

P「そうか二人とも頑張ってるな」

【雪歩「いいな美希ちゃんが羨ましい・・・」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆ycDKV.3ZYU 2013/12/15(日) 00:06:52.76 ID:aSCO8sfAO
――765プロ事務所
――17:30

P「あ~、明日は土曜日かぁ…」チラッ

P「…」

P「…久しぶりに、横浜にでも行くか」ボソッ

小鳥「あら?プロデューサーさん?明日はお出掛けですか?」クスッ

P「…ははっ。聞こえてましたか」

小鳥「えぇ。ばっちりと」クスクス

P「横浜には、思い出がたくさん詰まっているんですよ。言うなれば、思い出の街、ですかね…」

小鳥「あら、そんな遠い目をしちゃって」

P「そんな目…してました?」

小鳥「何て言うのかな?昔を懐かしむ感じ?あっ!もしかして~?ふふっ。女の子との思い出とか?」クスクス

P「…」

小鳥「あ、あら?正解、ですか?」

P「まぁ…そんなとこです。と言っても、もう何年も昔の話ですよ」

【P「思い出の街、横浜」小鳥「またひとつ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/11/14(水) 00:55:06.15 ID:/T6GfDfs0
P「お、雪歩、今日も早いな。まだ7時だぞ」

雪歩「えへへ。落ちつかなくって、つい早く来ちゃうんです」

P「しょうがないな。今日もか?」

雪歩「はい。お願いしてもいいですかー?」

【雪歩「3分間だけ、抱きしめてくれませんか……?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆kBqQfBrAQE 2013/12/21(土) 13:38:19.63 ID:isSN/V0a0

真美「だからもうやめてよ!」

P「大丈夫だって!任せろ!」グイグイ

真美「もう入んないって!これ以上やったらマズイって!」

P「もうちょいだから!もう少しで入りそうなんだよ!」グイグイ

真美「ああっ!そんなことしたらダメ!」

P「向きを少し変えて・・・後は突っ込めば・・・せいっ!」グッ

真美「ああーっ!!」


ブチブチッ ビリッ



【真美「兄ちゃんやめて!これ以上入らないよ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/25(水) 21:21:43.75 ID:YpcCwbqA0
ボクがプロデューサーと初めて会ったのはプロデューサーが自己紹介も兼ねてアイドル達に挨拶をして回ってた時。

ボクは公園で男の子達と混ざってサッカーをしていたんだよね。

最初は男の子と見間違られたんだっけ、ひどいよホント・・

でもアイドルとして伸び悩んでいたボク達にとっては本当に救世主みたいな存在だったんだ。

毎日遅くまで働いて、でも疲れた素振りなんて見せずにボク達を引っ張ってくれるプロデューサー。

いつしかボクはそんなプロデューサーに惹かれていたんだ。

でもボク、そういう経験なんて今までしたことなかったからどうしたらいいか分からなくて・・

少女マンガとかはよく読んでたんだけど実際の恋となるとちょっと・・・・ね。

雪歩達にも背中を押されて少しづづアプローチしてみたりしちゃったりして・・

そのかいもあってかな、ボクはプロデューサーと付き合うことができたんだ。

そして告白した夜、ボク達は事務所で一晩を明かした・・・

ボクがお願いしたんだ。今晩は一緒にソファーで過ごしませんかって。

最近は仕事も忙しいし、きっと二人で過ごす時間なんてとれないと思ったから・・

せめて今日だけは・・って。

【真「今日のボクは昨日のボクとはちがう」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/16(月) 01:15:03.21 ID:3yg5S+gf0
765プロ

プルルルルルル、ガチャッ

P「はい、こちら765プロですが!」

P「はい、はい、本当ですか!ありがとうございます!」ペコペコ

春香(うん…今日もカッコイイなプロデューサーさん♡)

春香(見た目の清潔感もさることながら、電話相手だとしても絶やさない笑顔が人柄の良さを表してますよね♡)

春香(アイドルとして色々な仕事をしてきた私だけど、彼と出会うために私h(ry)

真美「はるるーん、マダ→?」

春香「おっとと、ごめんね、今行くよ!」

小鳥「困るわァ~、春香ちゃ~ん?」

春香「えっ?」ハッ

【P「春香みたいな、優しくて家庭的な人って…素敵だ…って思ってさ」】の続きを読む

このページのトップヘ