☆ラブラブ

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/10(日) 13:34:53.33 ID:73rf9Dj90
最後のコマには、そう書かれていました。

思わずそれを呟いてしまった自分自身に、少しの恥ずかしさを覚えます。

私は真ちゃんから借りた漫画を机の上に置いて、部屋の電気を消しました。


真ちゃんはよくこうしてお気に入りの漫画を貸してくれます。

貸してくれるのは嬉しいんですけれど・・・その内容が大抵、お姫様と王子様のシンデレラストーリーなんですぅ・・・。

うう・・・面白いんですけれど、時々こっちまで恥ずかしくなるようなセリフがところどころにあって・・・

真ちゃんがそのセリフを私に向かって得意げな顔で言ってくるのがもう・・・

・・・でも、今日読んだところで一番印象に残ったのは、今思わず呟いてしまったそのセリフでした。

【雪歩「恋なのかな」】の続きを読む

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3: 代行感謝! 投稿日:2012/06/17(日) 20:38:46.78 ID:ngpX3WUjO
「ひょっとして……ナ、ナンパ屋さんですか!?」

今でも良く覚えています
これがプロデューサーと交わした、最初の言葉
そう言われたプロデューサーは、戸惑ったような表情でアタフタしてましたっけ

だけど仕方ないですよね?
街を歩いていたら、いきなり後ろから声をかけらたんですから

私、思わずお父さんに電話しちゃうとこだったんですよ?

そっか…
あれから5年も経つんですね
私、今でも覚えてますよ?

「俺、今日から765プロでプロデューサーをやらせて貰うことになりました」

プロデューサーからそう言われたときの、胸のドキドキを

【雪歩「ライフ・イズ・ビューティフル」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/09(火) 20:35:12.01 ID:mfEgT0y30
ピンポーン


あずさ「はい~」パタパタ


ガチャ


P「あ、あの…隣に越してきました………!?」

あずさ「え…??」

P「あ、あずささん?」

あずさ「プロデューサーさん…?」

【あずさ「お隣に…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/11/04(日) 16:48:15.62 ID:OddqUgO10
真「あれっ、プロデューサー?」

P「おお、真か。偶然だな」

真「どうしたんです? こんな朝早くに」

P「真こそ、どうした。ウォーキング?」

真「そこまで立派じゃありませんよ。散歩みたいな物です」

真「それで、プロデューサーは?」

【真「冬が来るまで」】の続きを読む

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1: さるの実験込みで 投稿日:2012/05/13(日) 18:20:09.35 ID:erL+1Gr+O
―事務所―

P「はぁ……休憩のお茶ってなんでおいしんだろ。」

真「プロデューサー、プロデューサー!」

P「ん?どうした真。ああ、頼まれた漫画雑誌は小鳥さんに頼んで買ってきてもらったぞ」

真「やーりぃ!楽しみにしてたんですよね、この少女漫画の続き……ってそうじゃなくて!」

P「え?じゃあ録画を頼まれていた恋愛ドラマの方か?ばっちり録っておいたぞ」

真「本当ですかっ!?先週から続きが気になってたんですよね!見てきます!」

P「ははは、真も家じゃ見れないから大変だなぁ」

真「~~♪……ってだから違うんですよ!プロデューサー!」

【真「あのプロデューサー!」P「ん?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/11/08(木) 11:11:31.89 ID:iiWnKCkdP
真「……」モグモグ

P「熱いか?」

真「大丈夫です……///」

P「ちゃんと食べないと風邪治らないからな」スッ

真「ふぁい……」モグモグ

────
──

【P「真おかゆ作ったぞ。はい、あーん」真「あ、あーん……///」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/20(月) 10:35:17.42 ID:V3+uwE/80
P「元気ないじゃないか、真。何かあったのか?」

真「いや……あの……僕って、そんなに魅力ないですかね?」

P「魅力?何言ってるんだ。あるに決まってるだろ」

真「でも雑誌とかでも王子様とか、そういの……」

P「保障する。真は魅力いっぱいのアイドルだよ」

真「えへへ、そっか……」

真「じゃ、じゃあ今日の仕事が終わったらデー…遊びに付き合ってくれませんか」

P「俺となんかでいいのか?雪歩とか春香とか──」

真「プ、プロデューサーがいいんです!!」

P「お、おう。真がいいなら俺はかまわないぞ」

真「ぜ、絶対ですよ!!」

P「分かったって」

真「へへっ///」

【真「僕はプロデューサーの」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/24(金) 17:48:37.22 ID:XKUZTK/J0
立書

【真「痛い…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/11/17(土) 18:00:13.75 ID:klLXInNx0
真(はあ……一人暮らしを始めてそろそろ1ヶ月か……)

真(最初は母さんや父さんに何も言われないしすごく自由な生活が送れると思ってたのにな……)

真(洗濯も掃除も全部1人でやらないといけないって言うのがすごくめんどくさいんだよなあ……)

真(そういえば明日ってオフだっけ……何しようかな……何もする気起きないし、ずっと寝てようかな)

真(はあ……掃除も洗濯も全部やってくれて、ご飯も毎日作ってくれる人がボクの前に現れないかな……)

真(現れるわけないか……寝よ)

【真「真美と同棲することになった」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/01/03(火) 00:05:05.37 ID:UC7FKeV00
美希「ええっ!?真君、それ本当なの?」

真「う、うん・・・変かな・・・///」

春香「そんな事ないよ!プロデューサーさん格好いいもんね!」

真「春香もそう思う?」

美希「あはっ☆真君なら、プロデューサーとお似合いだって思うな!」

真「そ、そうかなぁ・・・照れちゃうなぁ・・・///」

春香「(ばっかじゃないの?私のプロデューサーさんと真なんかがお似合いなわけないじゃない)」

美希「(真君に男の人なんて要らないよ、真君はミキの事だけ見ててくれればイイの)」

【真「ボク・・・プロデューサーのこと好きかもしれない」】の続きを読む

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