☆ラブラブ

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/19(火) 00:43:10.63 ID:2NHq3KGG0

希「……」

凛「希ちゃーん?」

花陽「ど、どうかしたの……?」

希「えっ?あ、なんでもないんよ、なんでも……」

ウチは慌ててやって来た下級生の二人に首を振った。
出来るだけ生徒会室の中を覗かせないようにしながら。
それに気付いているのか気付いていないのか、二人は心配そうな顔をしながらも「早く部室行くにゃー!」と
ウチの手を引いていく。

花陽「り、凛ちゃん!そんなに引っ張っちゃだめだよ」

凛「でも練習始まっちゃうよー」

希「ん、そやな。急がな」

ウチは答えると、大人しく凛ちゃんについていくことにした。
生徒会室の扉は、まだ開かれる様子はない。それを確認してからはもう振り返らなかった。振り返れなかった。


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【希「えりちがウチのことを好き?」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/13(水) 08:34:47.42 ID:Fjr2xwUG0
誰にだって欲しいものってあるよね?そういう時ってみんなならどうしてる?


穂乃果?穂乃果はねぇ、どうしても欲しい!って思った経験があんまりないからそういう時、
何するかよく分かんないんだよねぇ…。


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【穂乃果「にこちゃん…」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/07(木) 22:47:00.11 ID:Ibs9++EJo
凛  「ねぇ、恋愛ってどう思う?」


海未 「ななな、何ですか藪から棒に」


凛  「凛ね、この前・・・ラブレターを貰っちゃって・・・/////」


海未 「凛、落ち着いてください。それにラブレターならよく貰っているではないですか」


凛  「あの、それがね。お、男の子からのラブレターだったの」

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【【ラブライブ】凛「ラブレターを貰ったにゃ」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/03(日) 05:37:57.68 ID:AMQMh/0I0
冬馬「ああ、起こしちまったか?」

P「いや、自然に目が覚めただけだよ」

冬馬「それならいいけどよ」

P「……疲れてるのか」

冬馬「心配するほどじゃねえよ」

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【P「どうした冬馬、眠れないのか?」】の続きを読む

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1: ◆nlEac1LEcg 2014/08/05(火) 12:22:13.75 ID:HytX5VQZ0
P「え?って事はみんな来れないの?」

春香「はい・・・、ホワイトボードにはちゃんと書いてあったんですけど・・・」

P「じゃあ、二人で始めるか」

春香「・・・はい」

P「あれ?司会って誰だっけ?」

春香「元から私です。それじゃあ壇上に登って・・・」


春香「えー、ただいまより、プロデューサーさんの『送別会』を始めたいと思います・・・」

しーーーーーーーん!!

P「・・・・・・・・・うん」

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【春香「プロデューサーさんと二人きり」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/02(土) 01:32:13.66 ID:gheIuw0Vo
(短い予定です)

亜美「やっほー、兄ちゃーん。準備できてるー?」

P「ああ、できたよ」

真美「花婿さん、今の心境を一言どうぞ」

P「大人をからかうもんじゃないよ、真美」

亜美「兄ちゃん、緊張してるの?顔が硬いよ」

真美「今から緊張してて、挨拶とかちゃんとできるの?」

P「だ、大丈夫だ。真美のほうが落ち着きないぞ」

真美「だって結婚式って初めてだから、もう興奮しまくりだよー」

P「こら、ドレス着てドタバタするんじゃない。おとなしく自分の控室に帰ってなさい」

亜美・真美「はーい」

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【P「ついに俺も結婚か」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/31(火) 00:02:44.34 ID:C/aRfNW90
響「子どもはなー、たくさん欲しいなー」

響「家族がたくさんだと嬉しいぞ!」

P「……」

P「突然、どうしたんだ…?」

響「……」

響「…鈍感」

P「えっ?」

響「うがー!じれったいぞー!」

響「自分は今な!」

響「プロデューサーのお嫁さんにして欲しい!」

響「っていうプロポーズをしたんだ!」

響「だからプロデューサー!」

響「自分、子作りしたいぞ!」

P「……」

P「えっ」

【響「自分、子作りしたいぞ!」P「えっ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/05(月) 06:21:56.29 ID:pUK0bEuD0
P「う~ん・・・zzz」

貴音「そろそろ起きなくては仕事に遅れてしまいますよ」ユサユサ

P「もうちょっと・・・・」

貴音「まこと あなたさまはねぼすけさんですね」
貴音「そこがかわいらしいところでもあるのですが、仕事に遅れてはみなに迷惑がかかりますよ」

P「あと・・・5分だけ・・・」

貴音「はぁ・・・いつもそう言いますが 起きたためしがないではないですか」
貴音「それに 朝餉がさめてしまいます」


こんな感じでよろしく

【貴音「おはようございます。あなたさま」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/25(土) 23:32:20.56 ID:mq+mI1No0
「あなた様、月を見に行きませんか?」

「ん?」

急に放たれた貴音の言葉

書類をまとめていた手が止まる

「今宵はとても月が綺麗です。私と、月見と洒落込みませんか?」

今日の残っている仕事は、デスクワークが少しだけ、時間はあまりかからない

【貴音「あなた様、月を見に行きませんか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/22(水) 18:20:22.33 ID:XFIodWJH0
貴音「はぁ……今日もレッスン疲れました」

貴音「しかし……私はまだこのような所で立ち止まれるような
   身分ではございません……」

貴音「まだまだ精進する必要があるようです」

貴音「響……あなたはこんな時、私になんとおっしゃってくれるのでしょうか」

貴音「はぁ……早く事務所に戻りたいです」

【貴音「響、かなさんどー」】の続きを読む

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