一夏

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/06/25(土) 19:11:35.37 ID:sdhD8YBbO
セシリア「消去法?」

ラウラ「なんだいきなり」

一夏「正直お前ら俺のこと好きだろ?いい加減一人を選ぼうと思ってさ」

鈴「はぁ!?べ、別にあんたのことなんか好きじゃないし」

一夏「はい、一人消えた」

鈴「えっ・・・えっ?」

一夏「好きじゃないなら仕方ない。ほら出てってくれ」グイグイ

鈴「ちょっ、待って、ちがっ、違うの!」

一夏「忙しいんだから、じゃあな」グイグイ

鈴「待ってったら!一夏!」

バタン

鈴「開けて!違うの!」ドンドン

鈴「こんなのってない!一夏ぁー!」ドンドン


一夏「とりあえず一人減ったな。こんな感じで減らしてくから」

【一夏「消去法でいこうと思う」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/01/09(月) 15:30:01.44 ID:mQob/ldb0
~正月三箇日:織斑邸玄関~

クラリッサ「これは失礼いたしました。お初にお目にかかります。わたくし、ラウラ・ボーデヴィッヒ隊長率いる
   黒兎部隊『シュヴァルツェ・ハーゼ』副隊長、クラリッサ・ハルフォーフと申します」

クラリッサ「以後お見知りおきを」

一夏「あー。ラウラのとこの軍人さんですか」

クラリッサ「明けましておめでとうございます」ペコリ

一夏「あ、はい。明けましておめでとうございます」ペコッ

クラリッサ「本日は隊長が予てからお世話になっていますので、僭越ながら正月参りに伺いました」

一夏「あ、これはどうもご丁寧に」

クラリッサ「……」

一夏「……」

クラリッサ「あがっても?」

一夏「え」

【クラリッサ「貴方が織斑一夏ですか」一夏「…どちら様ですか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/06/20(月) 05:03:22.09 ID:cNqlqf9D0
セシリア「どうしましたの?5人を集めて」

一夏「あのさ、お前ら俺の事好きだろ」

鈴「まあね」

一夏「俺は幸せ者だ、こんな可愛い女の子に好かれて」

一夏「でも俺はこの中から誰かを選ぶ事が出来ない、俺もみんなが好きだから
    そこでポイント制を採用しようと思う」

シャル「ポイント制?」

一夏「俺の好きなことをしてくれる子にポイントをあげて
    嫌なことをするひとはポイントを下げる、そうすれば答えが見えてくると思ったんだ」

一夏「それで一番先に100ポイントに達した人と俺は付き合おうと思う」

箒「付き合うって、彼女にするってことか?」

一夏「ああ、文句もなしできっちり恋人として付き合う」

【一夏「ポイント制を採用する!!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/06/17(金) 09:09:40.65 ID:ib37gAiiO
鈴「一夏ぁ~!お弁当作ってきたよ~♪」

一夏「ハンバーグが食べたい」

鈴「今日のメニューは~……じゃ~ん!一夏の大好きな酢豚で~す♪」

一夏「ハンバーグが食べたい」

鈴「も~、一夏ったら毎日酢豚が食べたいなんて嬉しいこと言ってくれちゃうんだから~♪」

一夏「ハンバーグ」

鈴「それって言い換えれば私とけ、けっこ……したいってこと……?キャ~!もう一夏のバカー♪」

一夏「ハバーグ」

【一夏「ハンバーグが食べたい」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/01/03(火) 20:05:10.38 ID:U/HMcQQo0
はじまりはじまり~

1日目

今日もいつも通りの時間に起床

あれ、電気が付かない?

この前蛍光灯を換えたばかりなのに・・・やっぱり安物はダメだな。

トイレの電気も付かない・・・・停電かな?

尿意が・・・・仕方無い、無灯火でするか。あれ、水が流れるけど補充されない。
停電の影響でポンプまで止まってるのか?

とりあえず制服に着替えて教室へ行こう。停電のお知らせや連絡があるはずだ。
無くても授業はあるだろう。

あれ・・・・何かおかしい、誰ともすれ違わない・・・・。人の気配や物音さえない。

【一夏「あれ、人が誰もいない・・・・・?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/01/02(月) 16:01:37.77 ID:XN4GJWTXO
テレビ『起きなさい!何時だと思ってるんだっ』

テレビ『なんだよ南、朝からうるせーなー』

テレビ『今日は南と遊びにいく約束してたの忘れたの?』

テレビ『忘れた』

テレビ『いいから起きなさい!』


一夏「・・・幼なじみって良いよな・・・南ちゃん可愛いすぎる・・・それに比べて俺の幼なじみ二人は」



一夏「・・・・・・はぁ・・・・・・」

【一夏「可愛い幼なじみが欲しい」】の続きを読む

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10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/09(月) 00:16:30.16 ID:oDSmxKQM0
一夏「・・・なんで?」

【一夏「何を手伝うんだ」 千冬「その…だな一夏、私の尻に座薬を…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/28(水) 20:24:27.44 ID:HLR/bwHvO
山田「あ、あのね織斑くん。自己紹介をお願いします」

一夏「・・・」ペコッ

一夏「・・・」ガタン

山田「えっ・・・その」

一夏「・・・」

山田「あ・・・ありがとうございました」



もぶ「織斑くんってIS使えるってほんと?」

一夏「・・・」コクッ

もぶ「すごーい!」

もぶ「ところでなんで喋んないの?」

一夏「・・・」

もぶ「く、クールなんだよね!」

【一夏「・・・・・・」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/28(水) 17:25:35.36 ID:nVCm98ys0
束「またおもしろいものを作ったよぉ♪」

千冬「どうせろくでもないものだろう」

束「そんなこと無いよぉ!見て見て!いっくん専用の武装だよ!」

千冬「・・・・なんだこのベルトと先についている拳銃サイズの砲塔の様なものは。」
千冬「見た目だけではまったくすごいようには見えんが。」

束「これはねぇ、一夏君の腰に巻きつけて・・・・こんな感じで装着するんだぁ♪」

千冬「・・・・・おい、完全に砲塔が股間の部分にくるぞ。」

束「いっくんの性欲レベルによって威力が変わるからだよぉ!」
束「名付けて!重力子放射線射出装置!G・B・Eだよぉ!」

千冬「で、これの試験をして欲しいといいたいんだな。」

束「いつもながらそういう感じだねぇ♪」

束「詳しくはスペック表を送信するから学園のほうでチェックしてねぇ・・・ただ・・・・」

千冬「ただ、なんだ? 絶対スペック表を見てから使用してね。どうなっても知らないからねぇ♪」

【一夏「俺の新武装?」 束「重力子放射線射出装置だよぉ♪」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/28(水) 15:38:24.69 ID:qWvJQ2KNO
一夏「千冬ねえ! 鈴は大丈夫なのか!?」

千冬「…………」

千冬「部分展開だったのが幸い……と、言っていいのか」

千冬「傷は深いが命に別状は無い。だが、ISを出していた右腕は……奴は再起不能だ」

一夏「そ、そんな……せっかくまた同じ学校に通えると思ったのに……」

【一夏「訓練中に甲龍が爆発して鈴は重傷……」】の続きを読む

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