ハンターハンター
ミギー「新一、どうやらここはハンター試験とやらの会場らしい。」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/06/07(火) 15:05:48.49 ID:z2FZv2UeO
ざわ……ざわ……
ミギー「新一、どうやらここはハンター試験とやらの会場らしい。」
新一「会場って……なんでこんなことになっちゃったんだよ。訳が分からないよ
。俺はただ昼食を……」
ミギー「さっき君はステーキを頼んだ時、焼き方を聞かれて『弱火でじっくり』
と注文しただろ?」
新一「ああ……まあ、特に急いでもなかったし……」
ミギー「おそらくあれが一種の合言葉だった。そして私たちはその合言葉を偶然
言ってしまったがためにここに連れてこられた。この状況ではそう考えるのが一
番妥当だろう。」
新一「そんな……なんで俺ばかりがこんな目に……こ、怖そうな人がたくさんだ
……」
ミギー「……いいじゃないか新一。人間の裏の職業を知るいい機会だ。そういう
情報は知識として持ち合わせておいて損はない。このままこのハンター試験とや
らを受けよう。何事も経験するに越したことはない。」
新一「おい……お前本気で言ってんのか……?」
ミギー「新一、どうやらここはハンター試験とやらの会場らしい。」
新一「会場って……なんでこんなことになっちゃったんだよ。訳が分からないよ
。俺はただ昼食を……」
ミギー「さっき君はステーキを頼んだ時、焼き方を聞かれて『弱火でじっくり』
と注文しただろ?」
新一「ああ……まあ、特に急いでもなかったし……」
ミギー「おそらくあれが一種の合言葉だった。そして私たちはその合言葉を偶然
言ってしまったがためにここに連れてこられた。この状況ではそう考えるのが一
番妥当だろう。」
新一「そんな……なんで俺ばかりがこんな目に……こ、怖そうな人がたくさんだ
……」
ミギー「……いいじゃないか新一。人間の裏の職業を知るいい機会だ。そういう
情報は知識として持ち合わせておいて損はない。このままこのハンター試験とや
らを受けよう。何事も経験するに越したことはない。」
新一「おい……お前本気で言ってんのか……?」
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クロロ「マチ、このクマゃんのパンツはお前のか?」マチ「」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 01:10:58.29 ID:G9lgvU2XO
ノブナガ「なっ!マジかよマチ!」
シャルナーク「えっ?なになに?」
ノブナガ「マチがクマちゃんのパンツはいてるんだってよ!」
シャルナーク「えっ?マジで!」
フェイタン「乙女ちくね」
マチ(みんなの前で言うなよ…)
マチ(っていうか何で持ってんだよ!)
シャルナーク「えっ?なになに?」
ノブナガ「マチがクマちゃんのパンツはいてるんだってよ!」
シャルナーク「えっ?マジで!」
フェイタン「乙女ちくね」
マチ(みんなの前で言うなよ…)
マチ(っていうか何で持ってんだよ!)
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ヒソカ「ふ~ん、ここがポケモンワールドか◆」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/11(日) 20:18:05.24 ID:JVfyAJ/v0
オーキド「何者じゃあんたは!」
ヒソカ「手品師☆」
オーキド「ポケモンが目当てか!貴様にやるポケモンはない、帰えるのじゃ!」
ヒソカ「ポケモン?何だいそれは★」
グリーン「まぁまぁじーさん、ここは俺のポケモンに力試しさせてよ」
ヒソカ(…及第点か◆)
ヒソカ「手品師☆」
オーキド「ポケモンが目当てか!貴様にやるポケモンはない、帰えるのじゃ!」
ヒソカ「ポケモン?何だいそれは★」
グリーン「まぁまぁじーさん、ここは俺のポケモンに力試しさせてよ」
ヒソカ(…及第点か◆)
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ピトー「ここは……?」レオリオ「よう、大丈夫か?」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/02/17(木) 00:13:02.78 ID:y6/mSGSL0
ピトー「! ……うっ」
レオリオ「おいおい無理すんなよ、傷口開くぜ」
ピトー「……ッ」
レオリオ「びっくりしたぜ、森ん中で全身ズタボロで倒れてるんだもんな。
おまけに耳や尻尾まで生えてるしよ、猫かと思っちまったぜ」
ピトー「……」
レオリオ「そんなに睨むなって、取って食おうだなんて思ってねぇよ。
見たところワケアリだろ? 深くは聞かねぇよ。 まぁ治るまでゆっくりしていけ」
レオリオ「あ、オレはレオリオ。 よろしくな」
レオリオ「おいおい無理すんなよ、傷口開くぜ」
ピトー「……ッ」
レオリオ「びっくりしたぜ、森ん中で全身ズタボロで倒れてるんだもんな。
おまけに耳や尻尾まで生えてるしよ、猫かと思っちまったぜ」
ピトー「……」
レオリオ「そんなに睨むなって、取って食おうだなんて思ってねぇよ。
見たところワケアリだろ? 深くは聞かねぇよ。 まぁ治るまでゆっくりしていけ」
レオリオ「あ、オレはレオリオ。 よろしくな」
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ピトー「何でも! 何でも言うことを聞くから!」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/13(木) 21:02:05.70 ID:cwAi9wc+0
ピトー「だから待ってくれ。ボクはどうしてもこの人間を助けなくちゃいけないんだ!」
ゴン「……ナンデモ……? ナンデモ……何?」
キルア「何でも? お前の言う何でもって」
ゴン「キルア。オレが聞いてるんだ」
キルア「……」
ゴン「ナンデモイウコトヲキク……って、何?」
返答次第ではコムギの命が消える。極限まで張りつめた空気の中でピトーが選択した答は――
ピトー「この人間はボクの大切な方が大切にしている人間です」
偽らないことであった。だが、
ゴン「そんなことを聞いてるんじゃない……!」
ゴンの求めている答は他にある。
ピトー「……っ!」
ゴン「ナンデモ? ナンデモイウコトヲキク?」
ピトー「何でもする!」
ゴン「ナンデモイウコトヲキクって、オレの言ったことなら何でもするってこと?」
ゴン「……ナンデモ……? ナンデモ……何?」
キルア「何でも? お前の言う何でもって」
ゴン「キルア。オレが聞いてるんだ」
キルア「……」
ゴン「ナンデモイウコトヲキク……って、何?」
返答次第ではコムギの命が消える。極限まで張りつめた空気の中でピトーが選択した答は――
ピトー「この人間はボクの大切な方が大切にしている人間です」
偽らないことであった。だが、
ゴン「そんなことを聞いてるんじゃない……!」
ゴンの求めている答は他にある。
ピトー「……っ!」
ゴン「ナンデモ? ナンデモイウコトヲキク?」
ピトー「何でもする!」
ゴン「ナンデモイウコトヲキクって、オレの言ったことなら何でもするってこと?」
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念能力者俺「んぁ?なんだぁ?あのゲテモノ集団は・・・」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/07(金) 05:21:59.73 ID:Ta3eERWHO
俺「アゲハチョウみたいな羽はやした優男にゴリマッチョ・・・
猫耳に○ソダサいヘルメットしたチビ・・・」
俺「コスプレ?・・・痛々しすぎだろあいつら・・・」
ナレーション「高みにいるものだからこそ分かる圧倒的な"差"・・・
平地に住む者には山々は皆ただの高いものにしか映らぬように
山々の差は山に登ってこそ判る
念能力者として凡・・・いや凡にすら足らぬ俺が
王達の怪物性に気付けなかったのは無理もない結果であった」
猫耳に○ソダサいヘルメットしたチビ・・・」
俺「コスプレ?・・・痛々しすぎだろあいつら・・・」
ナレーション「高みにいるものだからこそ分かる圧倒的な"差"・・・
平地に住む者には山々は皆ただの高いものにしか映らぬように
山々の差は山に登ってこそ判る
念能力者として凡・・・いや凡にすら足らぬ俺が
王達の怪物性に気付けなかったのは無理もない結果であった」
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ゴン「ゴレイヌはいつから念が使えたの?」ゴレイヌ「そうだな…」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/21(月) 03:20:43.59 ID:Hv+DkqBR0
ゴレイヌ「物心ついた頃には使えてたな」
キルア「マジかよ!?」
ゴレイヌ「ああ、マジさ。無自覚の念能力者って奴だったんだろうな」
ゴン「無自覚?」
ゴレイヌ「俺の能力は知っているだろう?」
キルア「ああ。あの白と黒のゴリラだろ」
ゴレイヌ「そいつらには元となったゴリラがいてな、俺の家で飼育していたゴリラだったんだ」
ゴン「へぇ。じゃあ、ゴレイヌの家はゴリラ屋さんだったんだ!」
ゴレイヌ「まあな」
キルア「マジかよ!?」
ゴレイヌ「ああ、マジさ。無自覚の念能力者って奴だったんだろうな」
ゴン「無自覚?」
ゴレイヌ「俺の能力は知っているだろう?」
キルア「ああ。あの白と黒のゴリラだろ」
ゴレイヌ「そいつらには元となったゴリラがいてな、俺の家で飼育していたゴリラだったんだ」
ゴン「へぇ。じゃあ、ゴレイヌの家はゴリラ屋さんだったんだ!」
ゴレイヌ「まあな」
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ノブナガ「水見式で得意系統を調べたら強化系じゃなかった・・・・」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/22(金) 13:27:28.12 ID:Y3hU9E/10
ノブナガ「水見式?そんなもんあるのか?」
マチ「冗談だろ?水見式知らないのあんた」
フェイタン「基本中の基本ね。むしろよく今まで水見式を知らずに生きてこれたな」
ノブナガ「うっせーよ。つかその水見式っつーのは自分の得意系統を知る方法でしかないんだろ?なんで今更そんなのやる必要があるんだよお前」
マチ「修行の成果を水見式で知ることが出来るんだよ。だからあたしは定期的にやってんの」
フェイタン「マチの水見式した水を飲んだ人間はあまりの苦味で死ぬことが確認されてるね。もはや毒物レベルの味になってt」
マチ「うっさいよフェイタン」
フェイタン「ま、つまり今のマチは相当なレベルの変化系能力者ってこと」
マチ「ふん」
マチ「冗談だろ?水見式知らないのあんた」
フェイタン「基本中の基本ね。むしろよく今まで水見式を知らずに生きてこれたな」
ノブナガ「うっせーよ。つかその水見式っつーのは自分の得意系統を知る方法でしかないんだろ?なんで今更そんなのやる必要があるんだよお前」
マチ「修行の成果を水見式で知ることが出来るんだよ。だからあたしは定期的にやってんの」
フェイタン「マチの水見式した水を飲んだ人間はあまりの苦味で死ぬことが確認されてるね。もはや毒物レベルの味になってt」
マチ「うっさいよフェイタン」
フェイタン「ま、つまり今のマチは相当なレベルの変化系能力者ってこと」
マチ「ふん」
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ゴレイヌ「インキュベーター、えげつねぇな…」
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州) 2012/06/05(火) 22:38:09.63 ID:el4AeFqAO
ゴレイヌ「見滝原市、か…ここに“魔女”がいるんだな。魔法少女と魔女の存在、にわかに信じられないが…まぁ、俺らみたいな念能力者もいる位だし、疑いはしないが」
黒の賢人「ウホッ」
ゴレイヌ「そうだな、流石はハンター協会、中々えげつない依頼だ。……けど、ゴンやキルア達もNGLで頑張ってるん。俺だって負けてられないさ」
白の賢人「ウホッ!」
ゴレイヌ「あぁ、頑張ろう。――さぁ、行こう。『ワルプルギスの夜』、こいつはG.Iより大変かもな」
・ハンター×ハンターのゴレイヌとまどマギのクロスです。
・書き溜め無しの遅筆ですが勘弁
SS速報VIP
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1338903489(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)
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