やよい

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/18(月) 19:11:02.96 ID:DYAWpI150
ザワ……

やよい「あれー?みんなどうかしたの?」

P「や、やよい……たしかにウチの給料はそんなに多くないけど、そんなに苦しいのか?生活」

やよい「いえー、ただ近所の新聞屋さんが募集していたので行ってみたんです」

やよい「それで、家のことを話したら明日から来てくれって言われちゃいましたー!」

伊織「や、やよい……それ大丈夫なの……?」

やよい「ん?なにが大丈夫なの?伊織ちゃん」

伊織「やよいの体がよ!」

やよい「だ、大丈夫だよっ!わたし健康には自信あるから!」

伊織「絶対に無理しちゃだめよ、わかった?」

やよい「うんっ!ありがとう、伊織ちゃん!」

【やよい「うっうー!新聞配達を始めることにしましたー!!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/07(月) 22:11:11.26 ID:QMAguqH80
伊織「どうしたの?なんか元気ないじゃない」

やよい「あ、伊織ちゃん…実はね…」

伊織「…はぁ??千早を見る度に気分が悪くなるぅ?」

やよい「うん…最初は別に何ともなかったんだよ」

やよい「でも、最近は千早さんを見るだけで、ろえ…ろれつが回らなくなったり、くらくらしたりするの…」

伊織「今も大して回ってないじゃない…」

【やよい「うー、最近千早さんを見るだけで気分が悪くなりますぅ…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 10:36:54.76 ID:4fmnJ7G50
律子「いったいどうやったら事務所でパンツなんかなくすのよ!」

響「さっきやよいがお茶を飲んでたらやよいの足元にハム蔵がいたんだぞ。」

響「それで踏みそうになっちゃって、慌てたやよいがお茶をこぼしちゃったんだ。」

やよい「そのせいでズボンとパンツが濡れちゃって、しょうがないから事務所で干してたんですけどなくなっちゃったみたいなんです・・・。」

真美「亜美探偵!これは事件ですぞ!天才少女真美と亜美の出番だね!」

亜美「亜美達に任せてよやよいっち!亜美達がばっちし事件解決して犯人見つけちゃうかんね!」

律子「犯人って言ったてこの事務所にやよいのパンツを取るような人なんて・・・・あっ・・・」(チラッ

千早「・・・・なんですか。」

伊織「・・・・なによ。」

【やよい「事務所でパンツなくなっちゃいました・・・」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/25(月) 21:02:11.39 ID:a07/3ezC0
やよい「最近ヤンデレというのが流行ってるらしいんで、私もやってみたいんです!」

P「ち、ちょっと待て、やよい」

やよい「はい、何でしょう?」

P「お前ヤンデレが何か知ってるのか?」

やよい「知りません!」

P「……無駄にいい返事だなぁ」

やよい「だからプロデューサー、ヤンデレのなり方を教えてください!」

【やよい「うっうー!私、ヤンデレになります!」P「えっ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 08:59:20.69 ID:4+KpbaSY0
モゾモゾ

やよい「……?」

手<メンヨウナ

やよい「はわ! 右手の手のひらに穴が開いてますーっ!」

春香「ええ!? 大丈夫、やよい? 怪我しちゃったの!?」

やよい「えへへ、大丈夫です! でもこれ、なんかお口みたいな形してますー」

春香「口? 一体なんで口が手のひらに……」

手<ラーメン

やよい「もしかしたらこれー……貴音さんのお口かもですーっ!」

春香「あ、本当だ。四条さんの顔から口が無くなってるね! のっぺらぼうみたい」

貴音(面妖な……)

【やよい「うっうー! 貴音さんのお口が私の手にー!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/25(日) 15:53:36.46 ID:oPWM4tn+0
亜美「ふぅ…今日の収録は大変だったYO…」

伊織「そうね…まぁ、一番大変だったのは律子だろうけど」

あずさ「律子さん、大丈夫かしら…」

伊織「まぁ、大丈夫でしょ。あれくらいで簡単に折れてちゃ、私達のプロデューサーなんて勤まらないんだから」

亜美「んっふっふ~、いおりんは律っちゃんのこと信頼してますな~」

伊織「な、何よ。プロデューサーなんだからそれくらい言ってもいいでしょ」プイ

あずさ「あらあら~」

伊織「それで、私は一旦事務所に帰るけど…あんた達はどうするの?」

亜美「んー、亜美は帰ろっかなー。今日は真美はオフみたいだし」

あずさ「私はそうね…律子さんが戻ってくるまでその辺を散歩でもしようかしら~」

伊織「そ、そう。気をつけなさいよね」

【やよい「かに…かに…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/14(木) 01:10:14.35 ID:KlLL96uj0
やよい「私に…構うな」

小鳥「え?」

やよい「もう、誰も傷つけたくはないんだよ!」

小鳥「よくわからないけど、そんな巻き方じゃ治る傷も治らないから、ほら見せて」

やよい「や、やめろ!私に触るなっ!」ジタバタ

小鳥「あ、こら!暴れないの!」

小鳥「伊織ちゃん!ちょっとやよいちゃんを抑えつけて!」

【小鳥「ちょっと!どうしたの、その包帯」やよい「…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/04(金) 12:26:34.37 ID:3ZNn0Nqg0
やよい「さっそく始めますよー!」

伊織「やよい、どうしたのよいきなり…」

やよい「えーい☆」ドン

伊織「きゃぁっ!?ちょっ、ちょちょっとやよいどうしたのいきなり押し倒したり」

やよい「伊織ちゃん、じっとしててくださいねー」ドポドポ

伊織「何っ!?ふべっ!!何これ!!ぬるぬるするっ!!」

やよい「業務スーパーで買った1リットル298円のサラダオイルですー」ドポドポ

【やよい「伊織ちゃんのおでこでスケートしましょーっ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/25(日) 02:02:43.45 ID:ar2gMhWB0
やよい「みんなで楽しそうにお話してるんですけど、私が来たら急に静かにしたり…」

やよい「なんの話ですかー?って聞いても、皆『なんでもない』って言ってどっかいっちゃうんです」

P「そうか…いつからだ?」

やよい「うーんと、一週間くらい前からです…」

P「………」

P「(そりゃお前の誕生日会をサプライズで準備してるからだよぅ)」

やよい「みんなどうしちゃったんでしょう…」シュン

【やよい「最近事務所のみんながよそよそしいかなーって」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/03(木) 00:32:41.95 ID:0FWs2vxw0
やよい「…今までお世話になりました」

春香「やよい…いままでお疲れ様」

亜美「やよいっち~…」グスッ

真美「辞めちゃやだよ~……」グスッ

律子「…よしなさい、二人とも」

やよい「ごめんね。でももう決めたことだから」

あずさ「やよいちゃんがいなくなっちゃうと……寂しいわ…」

真「寂しいけど…仕方ないよ」

雪歩「…元気でね……うぅ…」グスッ



P「……………」

【やよい「私のあしながプロデューサー」】の続きを読む

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