あずさ

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/11/09(金) 02:31:43.44 ID:51PhSpBf0
春香「あれ?
   あずささん、それタロットカードですか?」

あずさ「はい~、そうですよ~」

雪歩「今、あずささんに占って貰ってるんですぅ」

【あずさ「あずさのアルカナタロー占い」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/25(月) 04:44:30.84 ID:A4l4SB210
P「WOW WOW!」

あずさ「いえ~いっ!」

あずさ「目覚ましで飛び起きて、笑顔で着替え」



あずさ「ふぅ……プロデューサーさん、どうでしたか?」

P「すごく上手でしたよ。亜美真美の持ち歌ですけど、これはこれでアリですね」

あずさ「ほかの曲のリクエストありますか?」

P「ん~と、それじゃあ……」

P「って、何やってるんですかね、俺たち。こんな夜中にカラオケとか……」

あずさ「すみません。付き合わせてしまって……」

P「いえ、かまいませんけどね。どうせ、俺も明日はオフ ですし……」

【あずさ「いえ~いっ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/11/17(土) 22:20:28.91 ID:aoImtlem0
P「新しい能力に目覚めた?」

あずさ「目覚めた、と言うより、気付いたんですよ~」

P「はぁ……それで、どんな能力が?」

あずさ「えっと……探し物が、必ず見つかるんです!」

P「……はい?」

あずさ「何か、失くしたものってありませんか?」

P「いや、そんな急に言われましても……」

【あずさ「見つけましたよ、プロデューサーさん」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/20(水) 02:13:17.87 ID:IQMopoPq0
あずさ「私が運命の人を探しているのは知っていますよね?」

P「その人のために……ですか?」

あずさ「やっぱり運命の人と結ばれたら一緒に暮らしていくじゃないですか」

P「まぁ、いずれはそうなるんでしょうね」

あずさ「そうなった時にその人の支えになりたいんです」

【あずさ「花嫁修行」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/18(水) 12:58:20.68 ID:C36LRr700
あずさ「うふ、ふふふ!」ガタッ

小鳥・律子「!?」

あずさ「めろめろに、させてみせま~す! んふふ……、かんぱ~い♪」カラン

小鳥「……あ、あの」

律子「あずささん……?」

【あずさ「プロデューサーさんを落としてみせます!」】の続きを読む

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1: 南蛮戦時 アケマスなんて知らない 投稿日:2012/08/31(金) 01:42:59.13 ID:BFhO58ML0
春香「!?」

P「ん? どうした春香、急に固まって何かの練習か?」

春香「い、いえ……何でもありません」

P「そうか? それならいいんだけど」

春香(今、何か違和感が……なんだろう……)

あずさ「プロデューサーさん、準備できましたよー」

P「わかった、すぐ行くから待っててくれよ。あずさ」

春香「!?」

P「ん? また固まってどうした?」

春香「プロデューサーさん、今……あずささんのこと、呼び捨てにしました?」

P「ああ、そうだけど……あずさを呼び捨てにしてなんか問題でもあるのか?」

【P「おーい、あずさー」 あずさ「はーい」】の続きを読む

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70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/17(日) 17:12:31.88 ID:MzlNqidL0
P「い、今なんと…?」

あずさ「その…できちゃったみたいです」

P「…冗談…なわけないですよね…」

あずさ「当たり前です。そんないじわるプロデューサーさんにしませんよ」

P「…どうしましょうか」

あずさ「どうしましょう…」

P「……」

あずさ「あの…私は……プロデューサーさんが良いのなら…喜んで…」

P「えっ」

【あずさ「プロデューサーさん...妊娠しちゃいました」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/12(火) 00:44:53.42 ID:GPZ331J30
P「梅雨時ですね」

あずさ「違いますよ、プロデューサーさん」

P「あれ、間違いでしたか?」

あずさ「プロデューサーさん、私の格好みて気づかないんですか?」

P「あずささんの格好……ですか? 綺麗な純白のウエディングドレス……あっ」

あずさ「わかったみたいですね」

P「はい、ジューンブラインドですね」

あずさ「はい、その通りです~」

P「道理で最近は、ウエディングドレスのモデルや式場の広告写真の撮影の仕事のオファーが多かったわけだ」

あずさ「もしかしてプロデューサーさん、忘れていたんですか?」

【あずさ「プロデューサーさん、この時期って……」】の続きを読む

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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/09(土) 20:30:33.63 ID:5NHuaknY0
千早「さあ始まりました」

『いまさら人に聞けない人の怒らせ方』

千早「司会代理の如月千早です」

教授「え~、そしてわたくし、東京東海大学 言語学教授の碑文谷 潤(ひもんや じゅん)ですぅ」

千早「教授、よろしくお願いします」

教授「はいぃ、よろしくお願いしますね」


千早「今回、律子には別室でやってもらうことがあるので、代理として私が司会を務めさせていただきます」

千早「そしてスタジオには、菊地真さんと萩原雪歩さんをお呼びしました」

真「よろしくおねがいしまーっす」

雪歩「よ、よろしくお願いしますぅ……」


千早「早速……まずはVTRを皆で見る、ということですが?」

教授「はいぃ。……以前から律子さんがおっしゃっていました、ドッキリのVTRをお見せしようかと思います」

千早「……!と、いうことはもしかしてそのVTRは……」

教授「そうです。律子さんが、自身の担当アイドル……竜宮小町の『三浦あずさ』さんを怒らせるVTRですね」

【律子「あれ、あずささん怒ってるんですか?」あずさ「…………」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/06(水) 20:15:49.48 ID:C+XWpCpK0
P「……」

P「……」

あずさ「あの、プロデューサーさん?」

P「あずささん。冗談を言っているつもりなら、あんまり面白くありませんよ」

あずさ「えぇ、私はそんな、冗談を言ったつもりじゃあ……」

【あずさ「たまには私が迎えに行くのはどうでしょう?」】の続きを読む

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