あずさ

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/29(月) 11:45:49.37 ID:Cht4SRfZo
P「……」カタカタ

Prrrr Prrrr

P「ん?電話か」

P「えーと、あずささんからか」ピッ

P「はい、もしもし」

あずさ《あ、プロデューサーさんですか?》

P「はい、どうかしましたか?」

あずさ《あの……実はまた道に迷ってしまいまして……》

P「あー、わかりました、近くに何がありますか?」

あずさ《えーと……》

―――
――


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【P「あずささんを探す日々」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/05(火) 20:55:41.25 ID:5lt89yfU0
──それは、ささいな初夜の情事からはじまった。

ワァァァアアア……!!!

あずさ「みなさぁん、今日は竜宮小町のライブに来てくれてありがとうございましたぁ……」

伊織「……」

亜美「ねぇ、いおりん。なんかあずさお姉ちゃん最近おかしくない?」

あずさ「……」ポー

──後に、765プロを揺るがす大事件となるこの一連の出来事を

亜美「ほらっ、なんか気が付いたらボーっとしてるし」

伊織「……多分、先週のあれのせいね」

亜美「あれ?」

──とある事務員はこう述べたという。



伊織「あずさの胸に付いてる、2枚のシングルCDのせいよ」



──もし、あずささんの乳輪がもう少しだけ狭かったら、歴史は大きく変わっていただろう。

【あずさ「プロデューサーさん、別れるってどういうことですか……?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/30(水) 03:24:21.28 ID:1xfgGjgM0
あずさ「どうしてなんですか?」

P「さぁ、どうしてでしょうね。でも、気にするほどのことじゃないと思いますけど」

あずさ「そうでしょうか?」

P「社長や音無さんには敬語なわけですし。特別、あずささんだけのものじゃないですよ?」

あずさ「目上の人や年上の人なら敬語もわかりますけど……その」

P「はい……」

あずさ「私、まだ21でプロデューサーさんより年……下なんですよ?」

【あずさ「プロデューサーさんは、どうして私に敬語なのかしら?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/12(土) 19:12:12.31 ID:jQmmijub0
P「あーささん!あーささんはいるかい!?」

あずさ「はいはい、ここにいますよ。どうかされましたか?」

P「あっ、あーささん!占って!」

あずさ「占ってって、プロデューサーさんをですか?」

P「うんっ!あーささんって占いが特技なんだよねっ!?」

あずさ「特技ってほどじゃありませんけど、まぁ人並みには出来ますよ」

P「じゃあさ!早速占ってくれないかなっ!?」

あずさ「えぇ、いいですよ。それでなにを占えればいいですか?」

P「なにを?うーん……それじゃあ週末の運勢を占ってほしいかなっ!」

あずさ「はい、プロデューサーさんの週末の運勢ですね。それでは早速始めますね~」

P「うんっ!お願いしますっ!」

【あずさ「あらあら、うふふ~」】の続きを読む

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4: 代行ありがとうございます 投稿日:2012/05/12(土) 20:06:09.99 ID:iIiBPBgO0
あずさ「……」

律子「言えてませんよ」

あずさ「……」

あずさ「きゃりーぱみゅぱむ」

あずさ「きゃりーぴゃみゅぴゃみゅ」

あずさ「…」

あずさ「かりー」

あずさ「……」

あずさ「…うぅ」ショボン

律子(かわええ)

【あずさ「きゃりーぱむぱむ」律子「言えてませんよ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/06(日) 20:32:09.14 ID:1JZFX8xc0
アイドルマスターのキャラクター、三浦あずさのSSです。

また、この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。

さらに、ストーリーの都合上、架空のモブキャラが出ます。

ご了承の上、お読みください。

【あずさ「運命の人、み~つけた」】の続きを読む

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11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/13(金) 20:28:37.82 ID:HRfqH5Oq0
あずさ「やっぱり…若い子がいいんですね…ふふ」

P「え…」

人がいないバーでぽつりと呟くあずささん。薄く笑っていたがその表情は寂しげに見えた。

P「あずささん、今なんて…」

あずさ「えと…」

あずさ「それより飲みましょう」

P「はぁ…」

話は逸らされたが確かに聞こえた。若い子が云々…。
P「あずささんも」

あずさ「ありがとうございます」

【あずさ「やっぱり若い子がいいんですね…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/20(火) 21:55:00.02 ID:x5tKu+s70
ピッポ ピッポ ピッポ ポーン

―収録スタジオ―

有田「CHANGIN' MY WORLD!! 変わらない夢~描いて~♪」

上田「いや、あの有田さん?」

有田「CHANGIN' 今を~!! 好きに自由に~変えるREADY~♪」

上田「いや、だから有田さん、もう始まってますから。」

有田「CHANGIN' 前を……あ?えっ?」

上田「わざとらしいわ!もう番組始まってんだよ!」

【有田「第9回」 あずさ「童貞妄想選手権~!!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/24(金) 21:20:57.70 ID:Yem+phHd0
P「…」

P「嘘だ…」

P「う、嘘だ!嘘に決まってる!!!」

P「あのあずささんが迷わずに事務所に来れるなんて…」

P「…あずささんだぞ?」

P「そ、そうだ、窓を開けて確かめれば…」ガラガラ

あずさ「あっ、プロデューサーさ~ん」フリフリ

P「い…」

P「いるうううううううあああうあうあうあああああああ!!!!」

【あずさ「私あずささん、今事務所の前にいるの」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/18(土) 01:49:53.01 ID:z5fc7yOI0
あずさ「悪い子にはきつーいお仕置きが必要ですよ?」

P「はい?」

あずさ「あらぁ?とぼけるおつもりですか?」

P「いや、意味が分からないです」

あずさ「うふふ…」ドゴッ

P「…ゔっ」

【あずさ「あらあら、プロデューサーさんは殴られたいようですね?」】の続きを読む

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