杏子

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:cdymttAG0
ほむら(まどかのおかで世界が改変されてから、数か月が経ったわ…)

ほむら(最初は新しい世界の違和感に戸惑い、まどかがいない寂しさが辛かったけど、時が経つと慣れてくるものなのね…)

杏子「…」ジーッ

ほむら「どうしたの杏子?私の事をじっと見て」

杏子「…ほむら、お前丸くなったな…」

ほむら「!!」

ほむら「…そうね、さやかとも仲良くなれたし、QBとも普通に接する事ができるようになれたし、あなたやマミとも仲間意識を強く持つ事ができるようになれた…確かに昔の私と比べれば丸くなったわね…」

杏子「いや、そういうのじゃなくて体型が」

ほむら「え!?」


※公式ホームページ参照
http://www.madoka-magica.com/

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/06/18(火) 01:55:29.04 ID:en0JnQkpO
さやか「まどかー。おいでー」

まどか「?なぁにさやかちゃん?」トテテテ

さやか「いやいやまどかは愛犬みたいで可愛いなぁ」ギュッ

まどか「はわっ」

さやか「あははは。まどか捕まえた」

まどか「捕まっちゃった…なんだか照れるよさやかちゃぁん…」

ほむら「そこで私が身動きできなくなったまどかのほっぺたをふにふに」

まどか「ひゃふぁ。く、くすぐったひよほみゅらちゃん…」

杏子「ねぇ」

さやか「まどかは可愛いなぁ」

ほむら「ほんと」

杏子「ねぇねぇ」

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/05/27(月) 21:29:15.19 ID:+UIdp/GX0
AM7:00

PiPiPi…
カチッ

杏子「おはよーまどか」

まどか「おはよう、杏子ちゃん。ふわぁ…」

杏子「よっと。まどか、顔洗いに行くぞ」

まどか「うん」

【杏子「今日は特別な一日だったなー」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/05/18(土) 22:08:58.42 ID:rvY2h/CRT!
マミ「ええ…たくさん食べなさい…おかわりもあるわよ…」

杏子「うめぇうめぇ!」


























マミ「おいしそうにお菓子を食べる佐倉さん、可愛いわ…」

【杏子「え、今日はショートケーキを食べていいのか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/04/05(金) 01:26:43.58 ID:lz65L/6Q0
喪黒「私の名は喪黒福造、人呼んで笑ゥせぇるすまん」

喪黒「ただのセールスマンじゃございません」

喪黒「私の取り扱う品物はココロ、人間のココロでございます・・・」

―――
――

【杏子「ココロのスキマ、お埋めします?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/06(水) 23:05:39.22 ID:bcWJAsXP0
杏子(……なんだ? この結界)

杏子(壁に貼ってあるのはポスターかな。なんで魔女が告知なんかしてるんだろ?)

杏子(それに、遠くの方から聞こえるこの音色…)

杏子(聞いた事ある曲だ。どこで聞いたのかな… こんな悲しい曲を……)

 『聞いてく?』

杏子「誰だ!?」

 『もっと奥へおいでよ』

杏子「魔女なのか…? この結界を作った……」

【杏子「会いたかった」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/20(水) 17:28:17.43 ID:uihoL3an0
まどか「さやかちゃんも?実は私もほむちゃんに・・・」

さやか「あ、やっぱり?」

まどか「ちょっと優しくしてあげただけなのにね」

さやか「いるよね、そういうストーカー気質な子って」

【さやか「なんか杏子が私のこと勝手に友達認定してるみたいで・・・」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/12/21(土) 01:22:32.30 ID:mjckXxpJ0
杏子「さやかは?オイ、さやかはどうした?」

マミ「行ってしまったわ…円環の理に導かれて」

マミ「美樹さん…さっきのあの一撃に、全ての力を使ってしまったのね」

杏子「バカ野郎…惚れた男のためだからって、自分が消えちまってどうするんだよ…」

杏子「バカ…やっと友達になれたのに」

ほむら「…」

【さやか「杏子の浮気もの!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/01/18(土) 13:46:53.77 ID:RR0AByVE0
――街中


杏子「さやかにだって悪い話じゃないはずだ」

さやか「……」

杏子「労せず、お金が増えるんだ。こんなうまい話ないだろ?」

さやか「うーん……」

杏子「なんだい? なにを悩む必要があるのさ」

【杏子「倍にして返すから千円貸してよ」 さやか「……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/01/19(日) 18:31:40.82 ID:mcIAI9WgP
さやか「…」

杏子「さやかー?眉間に皺寄ってるぞー?」

さやか「ハッ…あ、きょ、杏子!!」

杏子「ぼーっとしてどうしたんだよ?」

さやか「え?…あぁ。…もうすぐ一月も終わるなーってさ!」

杏子「?…だから何だよ?」

さやか「だからさ…その、色々あるでしょ?…ほら、二月といえばさ…///」

杏子「?」

【さやか「もう一月も終わる…」杏子「?」】の続きを読む

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