勇太

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06 23:55:58 ID:oDLNOAt30
学校――


森夏「おはよ、富樫君」

富樫「おう」

森夏「今日は小鳥遊さんと一緒じゃないんだ、珍しい」

富樫「……」

森夏「って無視しないでよ……」

富樫「……そ」

森夏「え?」

富樫「に……そ……」

森夏「ちょっと富樫君?どうしたの?」

富樫「にぶ……そ……」

森夏(な、なんか怖い……)ゾクッ

富樫「にぶたそ~」

【森夏「ちょっと富樫君?話聞いてるの?」勇太「……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/20 14:50:01 ID:VANudasL0
勇太「そう言って六花が家から出て行ってしまった・・・」

勇太「どうしよう・・・六花に素直に謝るか、七宮のところへ行くか・・・」

勇太「・・・よし!>>5だ!!」

【六花「勇太のバカ!七宮と付き合ってればいいじゃん!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02 00:19:29 ID:QzMy/SCCO
森夏「へへー♪びっくりした!?」ウニウニ

勇太「や、やめろやめろ」バッ

森夏「えーそんな必死に抵抗しなくてもいいじゃん」

勇太「するわっ!」

森夏「友達がいる前だと、恥ずかしい?」

【森夏「とーがし君っ♪」勇太「うおっ!?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
9: ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 2014/01/14 22:33:01 ID:Jm8DxqAJ0
森夏「ば、ばかなこと言わないでよ。」

勇太「おれは本気だぞ。」

森夏「///」

森夏「あ、あなたには小鳥遊さんがいるじゃない!///」

勇太「そうだったな。」

勇太「邪魔したな。丹生谷。忘れてくれ。」

森夏「///」カァァァ

【勇太「黒髪の丹生谷って可愛いな」森夏「え///」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20 18:12:02 ID:+rRrwIyz0
~部室~

ガラガラ

勇太「うーっす……って、まだくみん先輩しか来てないか」

くみん「zzz」

勇太「しかも今日は布団まで敷いて熟睡モードだし……」

勇太「……」

くみん「ぅ~ん……zzz」

勇太「……」

勇太「……なんかこの部室臭うな」クンクン

勇太「ちょっとツーンと来るこの臭い……なんだ?腐った食べ物でもどっかにあるのか?」

くみん「……」

勇太「……ん?」

勇太「なんかくみん先輩が寝てる布団にシミが…」

【勇太「くみん先輩がお漏らししてる……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12 17:20:27 ID:i2zfpJSI0
一色「最近ラノベの定番はこれなんだよ。ヒロイン全員から好かれる主人公」

勇太「へぇ、すごいな。モテモテじゃん」

一色「幼馴染や理事長の娘とか男の娘、実の妹からも好意を向けられている」

一色「それでいて主人公は鈍感で女の子達の気持ちに気づかないんだ!」

勇太「罪な奴だなぁ」

一色「……それお前が言えるか?」

勇太「おいおい何言っているんだよ、俺のどこがハーレム主j」

六花「ゆうたぁ」

勇太「ん?どした六花」

六花「プリーステスのお弁当にまた赤い果実が……食べて」

勇太「はぁ、分かったよ。ほれ」アーン

六花「ん、ありがと」

勇太「んぐ、で何の話だっけ?」

一色「……」

【勇太「ハーレム主人公?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31 21:01:43 ID:3lTCSGVW0
勇太「邪王真眼よ!我の肩を揉め!」キュイーン

六花「ん~ダメ」

勇太「はぁ?これもダメ?じゃあ何だったらいいんだよ。そもそも別に六花にして欲しいことなんてないし」

六花「・・・もうちょっと恋人っぽい命令なら聞いてあげる」ぼそっ

勇太「はぁ~・・・そうならそうと先に言えよ」

六花「あぅぅ・・・」

勇太「・・・DFMが命じる!邪王真眼よ!我に抱きつけ!」キュイーン

六花「!・・・くっ!か、身体が勝手にぃ!お、おのれDFM!」とてとて

みたいにな感じで従順な振りしていろいろ要求する六花ちゃんを誰かお願いします

【勇太「ダークフレイムマスターが命じる」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16 20:56:04 ID:3Zc5BWmj0
ドアがちゃ

勇太「おぉ、部室も寒いな」ぶるっ

勇太「ん?」

勇太「どうしたんだそれ?」

丹生谷「くみん先輩が持ってきたみたい」みかんパクパク

くみん「ここは昼寝部も兼ねてるからね~」zzz

【勇太「こたつ?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05 21:18:03 ID:I/gbDgGr0
勇太「いや、悪くはないですけど…」

十花「じゃあなんだ。」

勇太「六花よりここにいる時間長いし」

十花「それがどうした。」

勇太「いきなりベッドの下から出てくるし」

十花「別にどうということはない。」

勇太「こっちは毎回心臓が止まりそうなんですよ!」

十花「わかった。その点は考慮してやる。」

十花「次からは部屋の真ん中で正座して待つとしよう。」

勇太「いやそうじゃなくて!」

【勇太「最近よく部屋に来ますね」 十花「悪いか?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05 00:48:16 ID:k4hmU1CP0
今更だけど節分SS

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05 00:49:55 ID:k4hmU1CP0
富樫家リビング

勇太「ん?母さん節分用にわざわざ豆買ってきたのか」

六花「ゆうた、それは私にとってとても危険。近づけてはいけない」

勇太「お前大豆も苦手だったっけ?」

【六花「節分!」】の続きを読む

このページのトップヘ