千早

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/04(金) 00:13:22.06 ID:cZ3NqKPn0
千早「バストアップには腕立て伏せが最適」

千早「自宅で簡単にできて効果絶大」

千早「一ヶ月で…10センチアップも夢じゃないですって!?」

千早「なんてこと…」

千早「こんな簡単なことに今まで気付かなかったなんて!」

【千早「あれ…もしかして胸筋を鍛えれば」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 20:35:07.28 ID:6MKoKr5NO
立ったらPCで書いてく

【千早「・・・なんでもいいわ」伊織「なによ、その言い方」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/30(金) 07:34:07.72 ID:by3EwEYe0
千早「どうして私だけ胸のことを気にしなきゃならないのかしら?」

真「え?」

千早「真って私より年上よね?」

真「まあそうだけど……」

千早「それなのに私と3cmしか胸囲が変わらないじゃない。そうでしょ?」

真「でも千早なんかやよいより……」

千早「今は真の話をしているの。私のことはどうでもいいでしょう」

真「……」

千早「私は真も胸にコンプレックスを抱えるべきだと思うの。だって小さいんだから」

真「いやー……そんなこと言われてもなあ……」

【千早「真だって亜美や真美より小さいのに……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 17:34:01.46 ID:raRMQBZa0
春香「プロデューサーさん? えーっと、今日は朝から営業で、その後はレッスンを一回り見てから戻るって言ってた気が……」

千早「違うの、そういうことではなくて」

春香「うん?」

千早「以前のように、私のことを心配してくれて何かと声をかけてくれたり」

千早「私生活のことも気にかけてくれて、色々話を聞いてくれたり」

千早「私だけを気にしてくれて、私だけに構ってくれて、私だけを見てくれる」

千早「そんな昔のプロデューサーは、どこに行ってしまったのかしら」

春香(どうしようこれ、めんどくさそうなパターンだなぁ)

【千早「春香、プロデューサーはどこに行ったのかしら」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 17:10:35.05 ID:+7ShIpuw0
千早「おはようございます」

P「おはようさん」

千早「今日の予定はどうなってますか?」

P「ない……な」

千早「いつも通りって事ですか」

P「だな」

千早「お茶でも入れます?」

P「あんがと」

千早「いえ」

【千早「さよならさよなら、どこかで元気でやりましょう」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/03(月) 19:56:30.13 ID:L5Qw/HVk0
春香「う、うん……」

千早「そんな……初耳だわ」

春香「それでね、千早ちゃん」

千早「それにしても、いつの間にストーカーが? プロデューサーのことは、私がいつも見守ってるのに」

春香「うん、そのことなんだけど」

千早「出勤する時も帰宅する時も、不審な人物が寄って来ないか見張っているし」

春香「あのね、私が言いたいのは」

千早「プロデューサーの声を聞くために何度も電話をかけているから、無言電話をかける時間なんかほとんど無いと思うの」

春香「ねえ、千早ちゃん」

千早「もちろん、どうしても都合のつかない日も稀にあるけれど、空いた時間は可能な限りプロデューサーのために」

春香「千早ちゃん」

千早「なに?」

【千早「プロデューサーにストーカーが……!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/04(火) 20:36:33.03 ID:svR6CPPMO
バタン★

小鳥「あっ! 千早ちゃん、早くこっちに」

律子「プロデューサー、千早ですよ。千早が来ましたよ」

千早「……嘘、ですよね。こんな事、嘘に決まって……」

P「千早……か?」

千早「そうです。プロデューサー、大丈夫なんですか? 大丈夫なん……ですよね?」

P「……悪いな千早。俺はもう……ダメみたいだ」

千早「嘘! 嘘!! 嘘!!!」

P「俺が……死んでも、レッスンは休むなよ」

千早「そんなの……無理です」

千早「番組に穴も空けるな……」

千早「できません」

P「次のライブもちゃんとやれ」

千早「嫌です! 嫌、嫌……」

P「千早……」

【千早「プロデューサーが死んでしまう夢をみたわ……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/27(土) 16:04:55.59 ID:WkNWZRRH0
千早「やっぱりカッターナイフはだめね。すぐ切れなくなっちゃう癖に傷口が浅い」

千早「最初から包丁を使うべきだったわ・・・!!あははっ!もう血が溢れてきた。」

千早「綺麗・・・私にもこんなに綺麗な部分があったなんて。我ながら惚れ惚れするわ・・・」

千早「これを見ればきっとあの人も私のことを見てくれるはず・・・」

千早「こうしてはいられないわ。早速、写真をあの人に送らないと。」

【千早「ふふっ・・・また切っちゃった・・・」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/03(土) 22:12:30.30 ID:B6AaZhxZ0
ただただ千早の願いが叶うSSです

一度ぐらい願いを叶えてあげたくて書きました。

【千早「もしも私の胸が大きかったら・・・」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/10(土) 01:36:02.83 ID:Y7bW5ua50
千早「病院でのミニコンサート、ですか?」

P「ああ。入院患者のメンタルケアも含めての依頼でな」

P「どうしても長いこと入院してると、患者さんの精神衛生上よくないらしくて」

千早「そこで私に歌ってほしいと」

P「そうだ。今や人気歌手である千早に来てもらえれば患者さんも明るくなるだろうとの事だ」

千早「しかし……病院というのは」

P「あまり乗り気じゃないのか?」

千早「……そんな役割を私が担えるか不安で」

P「らしくないじゃないか。断わった方がいいか?」

千早「いえ……やらせてください」

P「そうか。それじゃあ先方には連絡を入れておく。また詳しいスケジュールは追って連絡しよう」

千早「お願いします」

【千早「眩しかった日のこと」】の続きを読む

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