夏海

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/22 21:34:49 ID:IYPA7CTsP
■12月20日 午後9時05分 晴れ


???「こ、これは…脱ぎたての小鞠パンツ!その名もこまパン!」

???「やっぱり脱衣所は天国だよぉ~」

???「後はカメラも設置して……えへっえへっ」

【小鞠「逆転びより」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/20 21:05:46 ID:uYE8CQzaP
???「ハァハァハァ、リコーダー…憧れの人のリコーダー凄いよぉー」ペロペロ

???「今は外で体育の授業中だから…えへへ。お着替えもある…」

???「!?」

???「ま、まさか…パンツ!?小鞠パンツ…その名もこまパン!?」

???「…」

???「わぁい♪こまパンゲットぉ~♪」

???「くんかくんか…えへへ。幸せの匂いだぁ~♪」


ガラララッ

夏海「すいません!遊んでました!でもウチが悪いんじゃないんです!ウチの遊び心を刺激する雪が悪いんです!」

夏海「…って、なっ!?」

???「!?」

【小鞠「見た目は子供、頭脳は大人!名探偵こまちゃん!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:28:52 ID:GvGQ3w4Di
蛍「ちょっとだけ、ちょっとだけ首を締めただけなのに」
蛍「でも、これで先輩は小さくてかわいいまま、私とずっと……」うっとり

夏海「ほたるーん、姉ちゃんそこにいるー?」がらっ

蛍「!?」

【蛍「どうしよう……先輩、動かなくなっちゃった…」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 20:40:17 ID:aLh8fbZ6P
れんげ「ほたるんは何でこまちゃんを膝の上に乗せてるのん?」

蛍「こうすれば、授業中でもセンパイに勉強を教えてもらえるんだよ」

小鞠「それに、私もほたるソファーでぬくぬく♪」

蛍「一石二鳥です」

小鞠「だよ」

蛍・小鞠「ねー♪」


れんげ「そんな笑顔で答えられても困るのん」

夏海「うぜえ」

【夏海「姉ちゃんとほたるんがうざい」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/20 11:54:36 ID:u8e7fAey0
れんげ「駄菓子屋~、久しぶりなのん」

夏海「相変わらず変わり映えしない…ってなんで駄菓子屋に携帯電話が!?」

小鞠「これ、テレビで見たことある。スマートフォンって奴だよね?」

【夏海「2ちゃんねるをやってみた」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/15 21:18:46 ID:apIgVsgXP
楓(駄菓子屋)「そういえば、さっき卓が遊園地のチケットを買っていったぞ?」

夏海「へ?兄ちゃんが?」

楓「ああ、『のんのんランド』ってやつのチケットだ」

夏海「あっ、この前テレビでやってた新しいの」

楓「みんなで行くのか?」

夏海「う~ん、特に聞いてないなー」

楓「まぁ、もし行くなられんげも連れて行ってやれよ。面倒見るの大変なら私も行くから」

夏海「おっけーおっけー」

夏海(そういえば、この前……)

【夏海「遊園地!?行くっ!行く!!!」小鞠「でしょ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/16 21:30:27 ID:Bv5zBJKN0
夏海「疲れたー」

れんげ「やっと学校終わったん」

夏海「うちに来て遊ぼうよ、れんちょん来るでしょ?」

れんげ「もちろんなん」

夏海「ほたるんは?」

蛍「私も行きます!」

夏海「よし!じゃあバスの時間来るし急いで帰ろう!」

小鞠「・・・」

夏海「帰るよ姉ちゃん」

小鞠「ハァ・・・」

【れんげ「二人切りで柔道の練習してるん」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/15 15:54:53 ID:H3v7bsl50
それは雨降りの帰り道の出来事だったん──


プシュー…ブロロロロ…

ポツポツ…ザァァァァ…!


夏海「うわっ!バス降りた途端に大降りかよ…ついてないなー」

小鞠「今朝はよく晴れてたのにね…」

蛍「れんちゃんはえらいなぁ。天気予報でも言ってなかったのにちゃんと傘用意してて」

れんげ「エッヘン!ウチはいつだって備えを欠かさないのん!」

夏海「おぉ!流石れんちょん、出来るオンナ!」

れんげ「と、言いたいところだけど実はこの傘、この間学校に忘れて帰ってただけなのでしたん」

夏海「なぁんだ…」

夏海「でもどうすっかなぁ。ここで雨宿りしててもたぶん止まないよ、これ」

小鞠「まぁ別に走って帰ってもいいんだけどねぇ…蛍も大丈夫そう?」

蛍「あ、はい。服が濡れても着替えればいいだけですから」

れんげ「のんのん。それじゃみんな風邪をひくん。ひとまず家にくれば傘くらい貸したげるん」

【れんげ「のんのんばあとウチ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/14 00:43:22 ID:tx5bmK0+P
夏海「夏海ちゃんは近所でも評判の美人中学生だよ」

夏海「この世のすべての犯罪者は」

夏海(たとえ転校生だろうが小学5年生だろうが)

夏海「決して容赦することなく警察に通報するくらいの心構えだよ」

【夏海「名探偵っスか!?夏海ちゃん!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 20:01:38 ID:YqZ6tIv40
夏海「今週、街に出るの楽しみだよなー」

小毬「はあ…あんたはどうせ食べ物目当てでしょうが」

れんげ「うちも楽しみなん!むっふー」

蛍「あれ、みなさんどこかお出かけなさるんですか?」

小毬「どこかって半年に一遍の座談会だよ…?」

蛍「…?」

蛍「…」

蛍「座談会?」

れんげ「もしかして、ほたるんは座談会いかないのん?」

【れんげ「ほたるんは座談会いかないのん?」】の続きを読む

このページのトップヘ