春香

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/02(月) 18:46:24.84 ID:uX/Jx5qPO
P「ああ春香。765プロのみんなに属性をつけてるんだ」

春香「へえ。見てもいいですか?」

P「ああ」

春香「どれどれ」


姉:貴音 妹:伊織 母:千早
幼馴染(姉):あずさ 幼馴染(妹):真
クラスメイト:雪歩 委員長:律子 担任:響


春香「・・・」

P「あとはこれから考える」

【P「姉は貴音、妹は伊織」春香「なにしてるんですか?」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/18(土) 22:54:10.96 ID:OhqYwZXx0
―――

P「うーん今日も平和だ」

ガチャ!

春香「プロデューサーさん大変です!」

P「どうした春香!?」

春香「じ、事務所の郵便受けに手紙が入ってたんで見てみたら……」

P「ん?えーなになに?」


前略、765プロダクションのみなさん。

島根はもうすっかり夏めいて、セミの大群が死ぬ前の一瞬の青春を今正に謳歌している最中です。

さて、本日765プロダクション様にこうしてお手紙を書くに至ったのには、深い理由があります。

というのも、私たち「秘密結社 鷹の爪団」は―――



P「な……」

P「なんなんだこれはー!?」

【春香「プロデューサーさん、鷹の爪ですよ、鷹の爪!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/01(日) 01:52:34.23 ID:jxbgamXU0
P「嘘だよ」

【P「春香、好きだ」春香「///」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/17(日) 19:13:17.90 ID:8183e3/B0
P「え?なに?ツーリング?」

春香「これですよ!この雑誌見てください!」
春香「山の珍味を活かした郷土料理ですって!ここでしか食べられないんですよ!」

P「お、おう……そうか……」

春香「む~……なんでそんなに冷めた反応なんですか……」

P「お前のテンションが高すぎるだけだ。それで?行きたいの?」

春香「はい!すぐにでも!」

P「どれどれ……。ふーん……確かに旨そうだな、コースも良いし景観も楽しめそうだ」

春香「ですよね!?これはもう行くしかないですよ!」

P「うん。気をつけてな。絶対にコケるなよ」
春香「むむむ」

小鳥「あの……春香ちゃんって免許持ってるんですか?」

春香「やだなぁ、有るわけないじゃないですか。校則で禁止されてますよ」

P「え?無免許運転はダメだぞ」

春香「だから~」
春香「プロデューサーさん、連れてってください♪」

P「え?」

【春香「プロデューサーさん!ツーリングですよっ!ツーリング!」】の続きを読む

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8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/27(月) 17:34:28.33 ID:GOAMGATFP
春香「私と言えばとりあえずお菓子じゃない?」

千早「まあそうね」

春香「はい!プロデューサーさん!クッキーですよクッキー!」

千早「……」

春香「ちょっと千早ちゃんやってよ!」

千早「え?いや、何を?」

春香「プロデューサーさんの役!」

千早「……わー春香のクッキーはおいしいなー(棒)」

春香「そんなことないですよ!でも、そういってもらえると嬉しいです!また作ってきますね!」

千早「……で?」

春香「ほら!どっからどう見ても恋人同士!」

千早「お世辞で喜ぶとか滑稽ね」

春香「お世辞じゃないもん!あの顔は素直に喜んでくれてるもん!」

【春香「私とプロデューサーさんてお似合いだよね!」 千早「は?」】の続きを読む

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1: 忍法帖【Lv=28,xxxPT】 投稿日:2012/03/30(金) 20:17:58.04 ID:bSYR3zf90
伊織「ん、春香。何か言った?」

春香「ううん、何でもないよ~」

伊織「そう。歩いてるんだから、ぼーっとしてるとこけるわよ」

そう言いながら伊織はわたしの手を取ってくれた。

伊織「…もしかして、アンタがいつもずっこけたりするのって、今みたいに上の空になるせい?」

春香「んー、そうかも…。えへへ、自分でも未だに何でかわかんないや~」

伊織「まあ別に良いわ。ただそうだとしたら一緒に居るのに心有らずってのは、ちょっとムカつくわね」

春香「そういう訳ではないんだけどね~。伊織の事好きだし、退屈ってわけでもないんだけどなぁ。」

伊織「ならそう思われないようにしなさいよ」

春香「はーい」

【春香「…わたしの好きな人は、伊織だよ?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/14(木) 16:32:45.58 ID:QpdAQDVL0
春香「え、千早ちゃん……晩ご飯の話だよね?」

千早「そうね……スーパーで、半額弁当を食べることが多いっていったのだけれど」

春香「えぇっ!? そんなのアイドルのすることじゃないよ! 半額弁当だなんて!」

千早「……春香」ガシッ

春香「えっ?」

千早「さすがに春香といえども今の発言は見過ごせないわ」

春香「えぇっ?」

千早「……私と春香の仲だから許すけれど。スーパーの前でいったりは絶対にしないこと」

春香「え、う……うん」

千早「わかってくれればいいの……あっ、それじゃあそろそろレッスンの時間だから」

タッタッタッタ……ガチャッ

春香「……? そんなにまずいこといったかなぁ」

【春香「半額弁当……?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/01(土) 16:44:50.38 ID:BQ6L2okrO
P「え?何も一回言って?」

春香「今のうちに子供の名前とか決めといた方がいいと思うんですよ」

P「え?ごめんよく聞こえない」

春香「そういえばプロデューサーさんは何人欲しいんですか?」

P「え?ごめんちょっと意味分からない」

【春香「私、将来的にプロデューサーさんに嫁ぐじゃないですか」】の続きを読む

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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/13(水) 00:58:11.21 ID:k8I3Hvpii
765プロ事務所


ガチャ

春香「おはよーございまーす!」

P「おはよう、春香。今日は上機嫌だな」

春香「あ、わかっちゃいましたー?今日の春香さんはいつもよりテンションが高いです!」

P「そうか。なにか良いことでもあったのか?」

春香「ウフフ……知りたいんですか?」

【P「……」モミモミ 春香「」】の続きを読む

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17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/16(日) 01:10:19.24 ID:dUsDQFbXP
春香「あぁ……もう、耐えられない」

春香「ごめんなさい、プロデューサーさん」

春香「んっ……あっ、おいしい……」

春香「プロデューサーさんの血、おいしい……癖になっちゃいそうです」

春香「そのためにも、まだ生きていてもらわないと」



春香「綺麗な傷ですね」

春香「このうっ血した痕も」

春香「抵抗したときに出来た切り傷も」

春香「もうそれだけで私……気が狂ってしまうほど」

春香「私の、私の手で。プロデューサーさんに」

春香「私を刻み付けているって」

春香「私とプロデューサーさんが一緒に生きている証」

【春香「好き好き大好き」】の続きを読む

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