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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/28(火) 21:00:09.05 ID:3QeKnBVo0
春香「そういえば、律子さんとプロデューサーさんだけ、マネージャーさんみたいですよね」

響「他のユニットはマネージャーとプロデューサー分かれてるのに」

美希「たしかにそうだね。プロデューサーさん、どうしてなの?」

P「うーん、簡単にいえば昔の名残なんだけど」

P「俺と律子しかいなかった時はマネージャーなんて付けられなかったからな」

美希「でもミキ達もランクCでファンもいっぱい出来たし、マネージャーがいてもいいと思うの」

P「うーん、お前たちは俺がトップアイドルまで育てたいってものあるんだよな・・・」

響「たまにプロデューサー忙しくて現場に来てくれないじゃないか・・・」

春香「そうですよっ!私たちちょっとさみしいです!」

美希「プロデューサーさんがいないと、飲み物自分で取りに行かなきゃいけないの」

P「俺はパシリかよ・・・」

【響「なんでプロデューサーはマネージャーみたいなんだ?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 01:22:56.60 ID:w59EDYN50
グラビアの撮影を終え、お腹が空いたと響がいうので
おれたち二人は事務所に帰る前に喫茶店に寄っていた。

響「なープロデューサー、自分友達欲しいぞー!」

注文したサンドイッチを口元に頬張りながら響は足をバタバタさせた。

P「友達なら既に事務所の皆がいるだろう。ん、貴音は友達じゃないのか?」

と、コーヒーを飲みながらおれはいった。

響「事務所の皆は友達というよりはライバルというか仕事仲間みたいなもんさー」

響「貴音は…友達以上の親友で、いちどぅし、だと思ってる」

P「仕事仲間でもいいじゃないか。一番の親友の貴音がいれば充分だろう」

響「仕事仲間は仕事仲間さ。親友は親友さ。自分、友達が欲しいんだぞ」

P「響は意外とドライだったんだな」

おれは苦笑して、かぶりを振った。

P「けれど友達は認識の問題だよ。響は単なる同僚だと思っても向こうは友達だと思ってるかもしれない」

【響「プロデューサー! 自分、友達が欲しいぞ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/01/05(木) 02:32:53.34 ID:r+rIm6vf0
P「いや、飼い始めたと言うよりノラが懐いてきたって感じかな」

響「前に皆でプロデューサーの家に行った時には居なかったよね」

P「まあ、本格的に懐いてきたのは割りと最近だしね」

響「見てみたいぞプロデューサー!」

P「携帯の写真ならあるぞ」

響「見る!早く見せて欲しいさぁ!」ガバッ

P「はいはい、そんながっつかないの」

【響「プロデューサーペット飼い始めたのか!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/01/02(月) 13:24:14.83 ID:wwFqKcpA0
響「貴音もそう思うよね!? 絶対に調子に乗ってるぞ!」

貴音「まずプロデューサーにくっつきすぎだと思います…」

響「そうだそうだ! 最初は寝てただけな癖にいきなりベテラン面してるし…自分は気に入らないぞ!」

貴音「響、大丈夫ですよ この間の打ち上げで話したのですが ほとんどの方が美希のことを良く思っていないようです」

響「そうなのかっ? 初耳だぞ」

貴音「あの態度、行動、発言を見ていれば誰もが思うこと…」

響「うーん…そっかぁ」

貴音「…いっそのこと、ここをやめていただいた方が美希のためにも私たちのためにもなる気がしますね」

響「えっ?」

【響「美希は少し調子に乗りすぎだと思うぞっ」貴音「同意ですね…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/25(土) 22:25:39.50 ID:n+yo4aDO0
-事務所-

響「おっ。帰ってきてるのは美希だけなのか」

美希「お仕事が終わって、ずっと寝てたの。あふぅ」

小鳥「あら響ちゃん。おかえりなさい」

響「ただいま、ぴよ子」

小鳥「暑かったでしょ。すぐお茶を入れるわね」

響「にふぇーでーびる!」

美希「ことりー美希もお願いなのー」

小鳥「はいはい、待っててね」

【響「ただいまー!」美希「おかえりなさいなの」】の続きを読む

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4: さんくす 投稿日:2012/05/05(土) 01:40:47.71 ID:/+R5y9Hri
P「響、最近元気がないな。何かあったのか?」 

響「…びしい」 

P「え?」 

響「自分寂しくて仕方がないぞ…もうこんな年なのに」グスッ

【春香「プロデューサーさん妹ですよ�妹�」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/04(日) 00:08:34.31 ID:3iqZkHXp0
響「あっ、えっと…」

春香「あ、ひょっとして…いぬ美ちゃんたちのお世話?」

響「あ…う、うん。実はそうなんだ!」

春香「そっか…残念だな。じゃあ今度のオフは絶対一緒に遊ぼうね!」

響「あ、ああ!また誘ってね!」





またやってしまったぞ…本当は一緒に行きたい…事務所のみんなと仲良くなりたいのに…

【春香「響ちゃん!明日って暇?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/08(日) 19:54:26.08 ID:KcpQyWX30
春香「ということで」

貴音「響の通っている高校に」

美希「潜入してみたの!」

千早「……いいのかしら、これ」

【春香「学校での響ちゃんってどんな感じなんだろ?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/06/26(水) 00:36:20.78 ID:JZNl4HNTP
P「泣き顔が見たいんですどうしても!」

P「ひとまず>>3に試してみるか」

P「泣かせる方法は……>>6かな」

【P「アイドルを泣かせる」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/16(土) 15:04:46.37 ID:DM/GqdBm0
春香「はい? 嫌われたって響ちゃんにですか?」

P「ああ、最近響の態度が冷たくて……泣きそう……」

春香「そういえば最近の響ちゃん、何となく機嫌悪そうでしたね」

千早「何かしたんじゃないですか? プロデューサー」

P「とは言え心当たりは無いんだよな……何かしたかなぁ……」

千早「プロデューサーが気が付かないだけで、我那覇さんは傷ついている可能性はあるわね」

P「はぐっ!? や、やっぱり俺に原因が……」

春香「ち、千早ちゃん……プロデューサーさんも心当たりは無いって言っているし……」

千早「でも考えてみて、春香。あの我那覇さんが訳も無くプロデューサーを嫌うかしら」

春香「それを言われちゃうと……その……」チラッ

P「だよな……響は訳も無く嫌わないよな……俺が気が付かないうちに何かしたんだ……」ドヨーン

【P「どうやら響に嫌われたみたいなんだが……」】の続きを読む

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